EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.21367 で始まり 1.21432 で終えた(+6.5pips・値幅61.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 53.8pips(-14.4pips)。
- 高値 1.21767 は 22:55 JST(ニューヨーク)、安値 1.21155 は 09:55 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 13.5pips、00:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2020年12月14日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.21367 |
| 高値 | 1.21767(22:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.21155(09:55 JST・東京) |
| 終値 | 1.21432 |
| 騰落 | +6.5pips |
| 値幅 | 61.2pips |
| 前営業日終値との差 | +28.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.5pips(00:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.21367 | 1.21439 | 1.21327 | 1.21433 | +6.6pips | 11.2pips |
| 東京 | 90 | 1.21333 | 1.21437 | 1.21155 | 1.21418 | +8.5pips | 28.2pips |
| ロンドン | 72 | 1.21433 | 1.21706 | 1.21383 | 1.21574 | +14.1pips | 32.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.21576 | 1.21767 | 1.21229 | 1.21432 | -14.4pips | 53.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German WPI m/m | 0.1% | 0.2% | -0.2% |
| 19:00 | 欧 | 鉱工業生産(前月比) | 2.1% | 1.8% | -0.4% |
| 20:00 | 欧 | German Buba Monthly Report | — | — | — |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 歓迎の辞 Welcome address |
| 欧州中央銀行 | 講演 | 景気回復へのコミットメント A commitment to the recovery |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
And we stand ready to adjust all our instruments if downside risks to the outlook materialise, including those stemming from exchange rate dynamics. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
And we stand ready to adjust all our instruments if downside risks to the outlook materialise, including those stemming from exchange rate dynamics. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Our measures are ensuring that households, firms and governments can benefit from very accommodative financing conditions throughout the euro area. |
チャート

この日の総括
2020年12月14日(月)のEUR/USDは、1.21367→1.21432の上昇(+6.5pips)で、値幅は61.2pipsだった。前営業日の終値からは+28.1pipsで始まった。セッション別では早朝 11.2pips・東京 28.2pips・ロンドン 32.3pips・ニューヨーク 53.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.21767・安値 1.21155 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-12-14)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






