EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.16188 で始まり 1.15966 で終えた(-22.2pips・値幅41.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 32.7pips(-1.2pips)。
- 高値 1.16218 は 07:25 JST(早朝)、安値 1.15804 は 23:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 12.9pips、22:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は15件(結果が出たもの11件)。
この日のEUR/USD|2021年10月5日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.16188 |
| 高値 | 1.16218(07:25 JST・早朝) |
| 安値 | 1.15804(23:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.15966 |
| 騰落 | -22.2pips |
| 値幅 | 41.4pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 12.9pips(22:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.16188 | 1.16218 | 1.16154 | 1.16162 | -2.6pips | 6.4pips |
| 東京 | 90 | 1.16162 | 1.16198 | 1.15900 | 1.15943 | -21.9pips | 29.8pips |
| ロンドン | 66 | 1.15943 | 1.16051 | 1.15902 | 1.15977 | +3.4pips | 14.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.15978 | 1.16131 | 1.15804 | 1.15966 | -1.2pips | 32.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | 1.0% | 0.4% | 0.3% |
| 16:15 | 欧 | Spanish Services PMI | 56.9 | 58.3 | 60.1 |
| 16:45 | 欧 | Italian Services PMI | 55.5 | 56.4 | 58.0 |
| 16:50 | 欧 | French Final Services PMI | 56.2 | 56.0 | 56.0 |
| 16:55 | 欧 | German Final Services PMI | 56.2 | 56.0 | 56.0 |
| 17:00 | 欧 | Final Services PMI | 56.4 | 56.3 | 56.3 |
| 18:00 | 欧 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | 1.1% | 1.3% | 2.3% |
| 18:15 | 欧 | ECOFIN Meetings | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 貿易収支 | -73.3B | -70.5B | -70.1B |
| 22:45 | 米 | Final Services PMI | 54.9 | 54.4 | 54.4 |
| 22:54 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 46.8 | 51.3 | 48.5 |
| 23:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 61.9 | 59.9 | 61.7 |
| 01:15 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 02:15 | 米 | FOMC Quarles 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | 力強い欧州の中心にあるダイナミックな地域 Dynamic regions at the heart of a strong Europe |
| 米連邦準備制度 | 講演 | さらばLIBOR:その終焉 Goodbye to All That: The End of LIBOR |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | transitory | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
As I mentioned recently [ 4 ] , we expect these frictions to be largely transitory. |
チャート

この日の総括
2021年10月5日(火)のEUR/USDは、1.16188→1.15966の下落(-22.2pips)で、値幅は41.4pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 6.4pips・東京 29.8pips・ロンドン 14.9pips・ニューヨーク 32.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.16218・安値 1.15804 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2021-10-05)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






