EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12923 で始まり 1.13146 で終えた(+22.3pips・値幅58.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 57.3pips(+35.5pips)。
- 高値 1.13239 は 01:50 JST(ニューヨーク)、安値 1.12651 は 19:45 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 38.3pips、22:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は10件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2021年12月10日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12923 |
| 高値 | 1.13239(01:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.12651(19:45 JST・ロンドン) |
| 終値 | 1.13146 |
| 騰落 | +22.3pips |
| 値幅 | 58.8pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 38.3pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.12923 | 1.12994 | 1.12915 | 1.12974 | +5.1pips | 7.9pips |
| 東京 | 90 | 1.12926 | 1.13028 | 1.12868 | 1.12975 | +4.9pips | 16pips |
| ロンドン | 72 | 1.12976 | 1.12979 | 1.12651 | 1.12792 | -18.4pips | 32.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.12791 | 1.13239 | 1.12666 | 1.13146 | +35.5pips | 57.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Final CPI m/m | -0.2% | -0.2% | -0.2% |
| 18:00 | 欧 | Italian Industrial Production m/m | -0.6% | 0.3% | 0.1% |
| 18:05 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 22:30 | 米 | コアCPI(前月比) | 0.5% | 0.5% | 0.6% |
| 22:30 | 米 | コアCPI(前年比) | 4.9% | 4.9% | 4.6% |
| 22:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前月比) | 0.8% | 0.7% | 0.9% |
| 22:30 | 米 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | 6.8% | 6.8% | 6.2% |
| 00:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(速報) | 70.4 | 67.9 | 66.8 |
| 00:00 | 米 | Prelim UoM Inflation Expectations | 4.9% | — | 4.9% |
| 03:52 | 米 | Federal Budget Balance | -191.3B | -195.0B | -165.1B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | デジタル時代における通貨の現在と将来 The present and future of money in the digital age |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
These countries’ central banks would be forced to take more decisive action in dealing with monetary or real shocks, suffering a loss of autonomy as a result. |
チャート

この日の総括
2021年12月10日(金)のEUR/USDは、1.12923→1.13146の上昇(+22.3pips)で、値幅は58.8pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 7.9pips・東京 16pips・ロンドン 32.8pips・ニューヨーク 57.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 38.3pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・コアCPI(前月比)、米・コアCPI(前年比)、米・消費者物価指数(CPI・前月比)、米・消費者物価指数(CPI・前年比) の発表がある。高値 1.13239・安値 1.12651 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2021-12-10)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






