EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.13234 で始まり 1.13659 で終えた(+42.5pips・値幅62.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 62.2pips(+34.9pips)。
- 高値 1.13752 は 04:15 JST(ニューヨーク)、安値 1.13130 は 23:45 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 9.4pips、00:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は8件(結果が出たもの3件)。
この日のEUR/USD|2022年1月11日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.13234 |
| 高値 | 1.13752(04:15 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.13130(23:45 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.13659 |
| 騰落 | +42.5pips |
| 値幅 | 62.2pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.4pips(00:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.13234 | 1.13423 | 1.13206 | 1.13360 | +12.6pips | 21.7pips |
| 東京 | 90 | 1.13264 | 1.13441 | 1.13264 | 1.13397 | +13.3pips | 17.7pips |
| ロンドン | 72 | 1.13365 | 1.13518 | 1.13259 | 1.13310 | -5.5pips | 25.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.13310 | 1.13752 | 1.13130 | 1.13659 | +34.9pips | 62.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:00 | 欧 | Italian Retail Sales m/m | -0.4% | 0.3% | 0.1% |
| 19:20 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 19:50 | 米 | NFIB Small Business Index | 98.9 | 98.6 | 98.4 |
| 23:12 | 米 | FOMC Mester 発言 | — | — | — |
| 23:30 | 米 | FOMC George 発言 | — | — | — |
| 00:00 | 米 | Fed Chairman Powell Testifies | — | — | — |
| 00:00 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 44.7 | 50.2 | 48.4 |
| 06:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は4件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ブンデスバンク総裁交代式におけるクリスティーヌ・ラガルドの挨拶(オンライン開催) Remarks by Christine Lagarde at a virtual ceremony marking the change of office of the President of the Bundesbank |
| 欧州中央銀行 | policy | 欧州中央銀行、デビッド・サッソリ欧州議会議長の逝去に哀悼の意を表明 European Central Bank expresses condolences following the death of European Parliament President David Sassoli |
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 指名承認公聴会 Nomination hearing |
| 米連邦準備制度 | policy | 2021年12月6日および12月15日の理事会公定歩合会合の議事録 Minutes of the Board’s discount rate meetings on December 6 and December 15, 2021 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strongly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
We are strongly committed to achieving our statutory goals of maximum employment and price stability. |
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
We will remain vigilant about new and emerging threats. |
チャート

この日の総括
2022年1月11日(火)のEUR/USDは、1.13234→1.13659の上昇(+42.5pips)で、値幅は62.2pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 21.7pips・東京 17.7pips・ロンドン 25.9pips・ニューヨーク 62.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 9.4pips は 00:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Fed Chairman Powell Testifies、米・RCM/TIPP Economic Optimism の発表がある。高値 1.13752・安値 1.13130 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-01-11)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






