EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.09689 で始まり 1.09033 で終えた(-65.6pips・値幅88.6pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 75.6pips(-64.3pips)。
- 高値 1.09886 は 16:25 JST(ロンドン)、安値 1.09000 は 04:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 10.5pips、22:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は13件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2022年4月5日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.09689 |
| 高値 | 1.09886(16:25 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.09000(04:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.09033 |
| 騰落 | -65.6pips |
| 値幅 | 88.6pips |
| 前営業日終値との差 | -0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10.5pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.09689 | 1.09748 | 1.09686 | 1.09724 | +3.5pips | 6.2pips |
| 東京 | 90 | 1.09727 | 1.09797 | 1.09620 | 1.09656 | -7.1pips | 17.7pips |
| ロンドン | 66 | 1.09656 | 1.09886 | 1.09564 | 1.09672 | +1.6pips | 32.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.09676 | 1.09756 | 1.09000 | 1.09033 | -64.3pips | 75.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | -0.9% | -0.4% | 1.6% |
| 16:15 | 欧 | Spanish Services PMI | 53.4 | 54.2 | 56.6 |
| 16:45 | 欧 | Italian Services PMI | 52.1 | 51.6 | 52.8 |
| 16:50 | 欧 | French Final Services PMI | 57.4 | 57.4 | 57.4 |
| 16:55 | 欧 | German Final Services PMI | 56.1 | 55.0 | 55.0 |
| 17:00 | 欧 | Final Services PMI | 55.6 | 54.8 | 54.8 |
| 19:15 | 欧 | ECOFIN Meetings | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 貿易収支 | -89.2B | -88.5B | -89.7B |
| 22:45 | 米 | Final Services PMI | 58.0 | 58.9 | 58.9 |
| 23:00 | 米 | ISM非製造業景況指数 | 58.3 | 58.6 | 56.5 |
| 23:05 | 米 | FOMC Brainard 発言 | — | — | — |
| 03:00 | 米 | FOMC ウィリアムズ 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 家計ごとに異なるインフレの経験 Variation in the Inflation Experiences of Households |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | additional tightening | さらなる引き締め 強い意思表明・引き締め寄り |
I expect the combined effect of rate increases and balance sheet reduction to bring the stance of policy to a more neutral position later this year, with the full extent of additional tightening over time dependent on how the outlook for inflation and employment evolves. |
| 3 / 5 | prepared to take | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee is prepared to take stronger action if indicators of inflation and inflation expectations indicate that such action is warranted. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
These geopolitical events also pose downside risks to growth. |
チャート

この日の総括
2022年4月5日(火)のEUR/USDは、1.09689→1.09033の下落(-65.6pips)で、値幅は88.6pipsだった。前営業日の終値からは-0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 6.2pips・東京 17.7pips・ロンドン 32.2pips・ニューヨーク 75.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 10.5pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Final Services PMI の発表がある。高値 1.09886・安値 1.09000 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-04-05)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






