EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 0.99950 で始まり 1.00425 で終えた(+47.5pips・値幅118.2pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 82.8pips(+63.7pips)。
- 高値 1.01131 は 17:55 JST(ロンドン)、安値 0.99949 は 06:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 23.1pips、16:10 JST。
- EUR・USD 関連の発表は7件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2022年9月9日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 0.99950 |
| 高値 | 1.01131(17:55 JST・ロンドン) |
| 安値 | 0.99949(06:00 JST・早朝) |
| 終値 | 1.00425 |
| 騰落 | +47.5pips |
| 値幅 | 118.2pips |
| 前営業日終値との差 | -0.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23.1pips(16:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 0.99950 | 1.00040 | 0.99949 | 1.00034 | +8.4pips | 9.1pips |
| 東京 | 90 | 1.00032 | 1.00840 | 1.00012 | 1.00669 | +63.7pips | 82.8pips |
| ロンドン | 66 | 1.00668 | 1.01131 | 1.00361 | 1.00371 | -29.7pips | 77pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.00370 | 1.00625 | 1.00320 | 1.00425 | +5.5pips | 30.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | -1.6% | -0.4% | 1.4% |
| 18:30 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
| 19:15 | 欧 | EU Economic Summit | — | — | — |
| 19:15 | 欧 | Eurogroup Meetings | — | — | — |
| 23:00 | 米 | Final Wholesale Inventories m/m | 0.6% | 0.8% | 0.8% |
| 01:00 | 米 | FOMC George 発言 | — | — | — |
| 01:00 | 米 | FOMC ウォラー 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通し:データに語らせるとき The Economic Outlook: Time to Let the Data Do the Talking |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
All told, the FOMC has taken unprecedented and decisive policy actions this year to quickly increase the policy rate in response to high inflation. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The consequences of being fooled by a temporary softening in inflation could be even greater now if another misjudgment damages the Fed’s credibility. |
| 1 / 5 | appropriate path of policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
But, looking further out, I can’t tell you about the appropriate path of policy. |
チャート

この日の総括
2022年9月9日(金)のEUR/USDは、0.99950→1.00425の上昇(+47.5pips)で、値幅は118.2pipsだった。前営業日の終値からは-0.9pipsで始まった。セッション別では早朝 9.1pips・東京 82.8pips・ロンドン 77pips・ニューヨーク 30.5pipsで、東京が最も動いた。高値 1.01131・安値 0.99949 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-09-09)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






