2022年 EUR/USD 日次 重要変動

ユーロドルが急騰した日|2022年11月4日(金)・+2.13%

更新日:

相場アーカイブ / EUR/USD / NYクローズ 06:00 確定

2022年11月4日(金)のEUR/USD|急騰 +207.7pips(+2.13%)

EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。

自動生成|価格データ: HistData.com(5分足)|指標データ: Forex Factory
この日のポイント
  • EUR/USDは 0.97483 で始まり 0.99560 で終えた(+207.7pips・値幅224pips)。
  • 最も値幅が出たのはニューヨークで 127pips(+109.1pips)。
  • 高値 0.99664 は 03:55 JST(ニューヨーク)、安値 0.97424 は 06:15 JST(早朝)。
  • 5分足1本での最大変動は 25pips、20:55 JST。
  • EUR・USD 関連の発表は15件(結果が出たもの11件)。
この日のEUR/USD|2022年11月4日(金)

この日のEUR/USD|2022年11月4日(金)

項目
始値 0.97483
高値 0.99664(03:55 JST・ニューヨーク)
安値 0.97424(06:15 JST・早朝)
終値 0.99560
騰落 +207.7pips
値幅 224pips
前営業日終値との差 -0.5pips
5分足1本の最大変動 25pips(20:55 JST)
セッション別の値動き(日本時間)

セッション別の値動き(日本時間)

セッション 本数 始値 高値 安値 終値 騰落 値幅
早朝 30 0.97483 0.97826 0.97424 0.97637 +15.4pips 40.2pips
東京 90 0.97491 0.97964 0.97472 0.97730 +23.9pips 49.2pips
ロンドン 60 0.97638 0.98509 0.97510 0.98473 +83.5pips 99.9pips
ニューヨーク 96 0.98469 0.99664 0.98394 0.99560 +109.1pips 127pips

早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。

この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)

この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)

時刻 通貨 指標 結果 予想 前回
16:00 German Factory Orders m/m -4.0% -0.5% -2.4%
16:45 French Industrial Production m/m -0.8% -0.9% 2.4%
17:15 Spanish Services PMI 49.7 48.2 48.5
17:30 German Buba President Nagel 発言
17:45 Italian Services PMI 46.4 48.5 48.8
17:50 French Final Services PMI 51.7 51.3 51.3
17:55 German Final Services PMI 46.5 44.9 44.9
18:00 Final Services PMI 48.6 48.2 48.2
18:30 ECB総裁ラガルド 発言
19:00 生産者物価指数(PPI・前月比) 1.6% 1.7% 5.0%
21:30 平均時給(前月比) 0.4% 0.3% 0.3%
21:30 非農業部門雇用者数 261K 197K 263K
21:30 失業率 3.7% 3.6% 3.5%
23:00 FOMC コリンズ 発言
05:00 FOMC Financial Stability Report
発言・声明の一次資料

発言・声明の一次資料

この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。

発表元 種別 題名(原文へのリンク)
欧州中央銀行 講演 高い物価上昇下の金融政策:コミットメントと明確性
Monetary policy in a high inflation environment: commitment and clarity
欧州中央銀行 講演 ユーロ圏経済とエネルギー転換
The euro area economy and the energy transition
この日の文言の強さ

この日の文言の強さ

中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。

段階 原文の表現 意味 その表現を含む一文
3 / 5 prepared to take 行動する用意がある
条件付きの行動示唆・強い関与
They have to be prepared to take the necessary decisions, however difficult, to bring inflation back down – because the consequences of letting too-high inflation become entrenched would be much worse for everyone.
3 / 5 take additional action 追加の措置を取る
条件付きの行動示唆・強い関与
We would need to take additional actions until we are more confident that inflation will return to target in a timely manner.
1 / 5 meeting-by-meeting データ次第で判断する
姿勢の説明・中立
But making policy meeting-by-meeting in a data-dependent way can come at a cost.
1 / 5 temporary 一時的な
姿勢の説明・緩和寄り
This is why we have emphasised the need for fiscal support to be temporary, targeted and tailored.
1 / 5 appropriate for monetary policy 適切な政策運営
姿勢の説明・中立
In view of the uncertainty we face today, it is no longer appropriate for monetary policy to give detailed forward guidance.
1 / 5 data-dependent データ次第で判断する
姿勢の説明・中立
Amid the present uncertainty, future decisions on policy rates will continue to be data-dependent and follow a meeting-by-meeting approach.
1 / 5 gradually 段階的に・慎重な歩調で
姿勢の説明・中立
Supply bottlenecks have eased but their impact is still gradually feeding through to consumer prices, as is the impact of pent-up demand in the services sector.
1 / 5 temporary 一時的な
姿勢の説明・緩和寄り
Instead, government support should be temporary and targeted towards vulnerable households and firms.
チャート

チャート

2022年11月4日(金) EUR/USD 5分足チャート
2022年11月4日(金)のEUR/USD(5分足288本)。破線は指標の発表時刻、下段の帯は東京・ロンドン・NYのセッション。
この日の総括

この日の総括

2022年11月4日(金)のEUR/USDは、0.97483→0.99560の上昇(+207.7pips)で、値幅は224pipsだった。前営業日の終値からは-0.5pipsで始まった。セッション別では早朝 40.2pips・東京 49.2pips・ロンドン 99.9pips・ニューヨーク 127pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 0.99664・安値 0.97424 は翌営業日の最初の節目になる。

データについて

データについて

  • 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
  • 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
  • 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
  • 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
  • 経済指標: Forex Factory(2022-11-04)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
⚠️ 本記事の扱い

本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。

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