EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.06250 で始まり 1.05839 で終えた(-41.1pips・値幅79.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 64.8pips(-37.5pips)。
- 高値 1.06630 は 16:15 JST(ロンドン)、安値 1.05839 は 06:55 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 17.2pips、23:45 JST。
- EUR・USD 関連の発表は12件(結果が出たもの12件)。
この日のEUR/USD|2022年12月16日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.06250 |
| 高値 | 1.06630(16:15 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.05839(06:55 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.05839 |
| 騰落 | -41.1pips |
| 値幅 | 79.1pips |
| 前営業日終値との差 | -0.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17.2pips(23:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.06250 | 1.06605 | 1.06233 | 1.06561 | +31.1pips | 37.2pips |
| 東京 | 90 | 1.06292 | 1.06624 | 1.06261 | 1.06507 | +21.5pips | 36.3pips |
| ロンドン | 72 | 1.06561 | 1.06630 | 1.06093 | 1.06215 | -34.6pips | 53.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.06214 | 1.06487 | 1.05839 | 1.05839 | -37.5pips | 64.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:15 | 欧 | French Flash Services PMI | 48.1 | 49.1 | 49.4 |
| 17:15 | 欧 | French Flash Manufacturing PMI | 48.9 | 48.1 | 49.1 |
| 17:30 | 欧 | 独 製造業PMI(速報) | 47.4 | 46.3 | 46.7 |
| 17:30 | 欧 | 独 サービス業PMI(速報) | 49.0 | 46.4 | 46.4 |
| 18:00 | 欧 | 製造業PMI(速報) | 47.8 | 47.1 | 47.3 |
| 18:00 | 欧 | サービス業PMI(速報) | 49.1 | 48.5 | 48.6 |
| 18:00 | 欧 | Italian Trade Balance | -2.12B | -4.50B | -6.45B |
| 19:00 | 欧 | Final Core CPI y/y | 5.0% | 5.0% | 5.0% |
| 19:00 | 欧 | HICP確報値(前年比) | 10.1% | 10.0% | 10.0% |
| 19:00 | 欧 | 貿易収支 | -28.3B | -32.5B | -37.7B |
| 23:45 | 米 | サービス業PMI(速報) | 44.4 | 46.5 | 46.1 |
| 23:45 | 米 | 製造業PMI(速報) | 46.2 | 47.7 | 47.6 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | policy | ECB、高位職員の私的金融取引に関する強化された規則を公表 ECB publishes enhanced rules for private financial transactions of high-level officials |
| 欧州中央銀行 | policy | ECB総裁からイレーネ・ティナーリECON委員長宛書簡:ECBの高潔性とガバナンス強化に関する決定について Letter from the ECB President to Irene Tinagli, ECON Chair, on Decisions strenghthening the ECB’s integrity and good |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strong commitment | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
As I have previously stated before the Committee on Economic and Monetary Affairs (ECON), the ECB’s strong commitment to integrity and good governance enhances trust in the ECB as a European institution and, ultimately, in its decisions. |
チャート

この日の総括
2022年12月16日(金)のEUR/USDは、1.06250→1.05839の下落(-41.1pips)で、値幅は79.1pipsだった。前営業日の終値からは-0.6pipsで始まった。セッション別では早朝 37.2pips・東京 36.3pips・ロンドン 53.7pips・ニューヨーク 64.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 17.2pips は 23:45 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・サービス業PMI(速報)、米・製造業PMI(速報) の発表がある。高値 1.06630・安値 1.05839 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-12-16)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






