EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.12350 で始まり 1.12301 で終えた(-4.9pips・値幅66.7pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 47.7pips(+5.4pips)。
- 高値 1.12756 は 16:30 JST(ロンドン)、安値 1.12089 は 01:50 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 16.6pips、22:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2023年7月18日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.12350 |
| 高値 | 1.12756(16:30 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.12089(01:50 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.12301 |
| 騰落 | -4.9pips |
| 値幅 | 66.7pips |
| 前営業日終値との差 | -8.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 16.6pips(22:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.12350 | 1.12401 | 1.12326 | 1.12394 | +4.4pips | 7.5pips |
| 東京 | 78 | 1.12374 | 1.12639 | 1.12345 | 1.12477 | +10.3pips | 29.4pips |
| ロンドン | 54 | 1.12478 | 1.12756 | 1.12279 | 1.12532 | +5.4pips | 47.7pips |
| ニューヨーク | 60 | 1.12396 | 1.12458 | 1.12089 | 1.12301 | -9.5pips | 36.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 21:30 | 米 | 小売売上高(自動車除く・前月比) | 0.2% | 0.4% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(前月比) | 0.2% | 0.5% | 0.3% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | -0.5% | 0.0% | -0.2% |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 78.9% | 79.5% | 79.6% |
| 23:00 | 米 | Business Inventories m/m | 0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 23:00 | 米 | FOMC バー 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 56 | 56 | 55 |
| 05:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 25.8B | 110.7B | 127.8B |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 公正住宅法の理念の推進 Furthering the Vision of the Fair Housing Act |
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 気候関連金融リスク Climate-Related Financial Risks |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
Let me stress how important it is to remain ever vigilant against discrimination in credit transactions. |
チャート

この日の総括
2023年7月18日(火)のEUR/USDは、1.12350→1.12301の下落(-4.9pips)で、値幅は66.7pipsだった。前営業日の終値からは-8.6pipsで始まった。セッション別では早朝 7.5pips・東京 29.4pips・ロンドン 47.7pips・ニューヨーク 36.9pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 16.6pips は 22:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・鉱工業生産(前月比)、米・Capacity Utilization Rate の発表がある。高値 1.12756・安値 1.12089 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2023-07-18)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






