EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.08712 で始まり 1.07849 で終えた(-86.3pips・値幅117pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 105.6pips(-95.3pips)。
- 高値 1.08974 は 18:40 JST(ロンドン)、安値 1.07804 は 03:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 61.8pips、22:30 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2024年2月2日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.08712 |
| 高値 | 1.08974(18:40 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.07804(03:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.07849 |
| 騰落 | -86.3pips |
| 値幅 | 117pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 61.8pips(22:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.08712 | 1.08803 | 1.08668 | 1.08757 | +4.5pips | 13.5pips |
| 東京 | 90 | 1.08726 | 1.08825 | 1.08701 | 1.08791 | +6.5pips | 12.4pips |
| ロンドン | 72 | 1.08757 | 1.08974 | 1.08735 | 1.08803 | +4.6pips | 23.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.08802 | 1.08860 | 1.07804 | 1.07849 | -95.3pips | 105.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:45 | 欧 | French Gov Budget Balance | -173.3B | — | -198.0B |
| 16:45 | 欧 | French Industrial Production m/m | 1.1% | 0.2% | 0.5% |
| 17:00 | 欧 | Spanish Unemployment Change | 60.4K | -38.6K | -27.4K |
| 22:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.6% | 0.3% | 0.4% |
| 22:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 353K | 187K | 216K |
| 22:30 | 米 | 失業率 | 3.7% | 3.8% | 3.7% |
| 00:00 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 79.0 | 78.9 | 78.8 |
| 00:00 | 米 | Factory Orders m/m | 0.2% | 0.3% | 2.6% |
| 00:00 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 2.9% | — | 2.9% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 銀行業の未来 The Future of Banking |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Should the incoming data continue to indicate that inflation is moving sustainably toward our 2 percent goal, it will eventually become appropriate to gradually lower our policy rate to prevent monetary policy from becoming overly restrictive. |
| 1 / 5 | appropriate path of monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Given these risks, and the general uncertainty regarding the economic outlook, I will continue to watch the data closely—especially the inflation data revisions next week and upcoming inflation reports—as I assess the appropriate path of monetary policy. |
チャート

この日の総括
2024年2月2日(金)のEUR/USDは、1.08712→1.07849の下落(-86.3pips)で、値幅は117pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 13.5pips・東京 12.4pips・ロンドン 23.9pips・ニューヨーク 105.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 61.8pips は 22:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・平均時給(前月比)、米・非農業部門雇用者数、米・失業率 の発表がある。高値 1.08974・安値 1.07804 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-02-02)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






