EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.08318 で始まり 1.08504 で終えた(+18.6pips・値幅47.1pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 36.8pips(+25.5pips)。
- 高値 1.08597 は 21:45 JST(ロンドン)、安値 1.08126 は 10:15 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 7.1pips、07:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は2件(結果が出たもの1件)。
この日のEUR/USD|2024年2月26日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.08318 |
| 高値 | 1.08597(21:45 JST・ロンドン) |
| 安値 | 1.08126(10:15 JST・東京) |
| 終値 | 1.08504 |
| 騰落 | +18.6pips |
| 値幅 | 47.1pips |
| 前営業日終値との差 | +14.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 7.1pips(07:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.08318 | 1.08322 | 1.08182 | 1.08240 | -7.8pips | 14pips |
| 東京 | 90 | 1.08230 | 1.08247 | 1.08126 | 1.08245 | +1.5pips | 12.1pips |
| ロンドン | 72 | 1.08241 | 1.08597 | 1.08229 | 1.08496 | +25.5pips | 36.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.08495 | 1.08589 | 1.08386 | 1.08504 | +0.9pips | 20.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 00:00 | 米 | 新築住宅販売件数 | 661K | 680K | 664K |
| 01:00 | 欧 | ECB総裁ラガルド 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 欧州中央銀行 | 講演 | ECB年次報告書に関する欧州議会本会議討論 European Parliament plenary debate on the ECB Annual Report |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
I count on this Parliament – and the next one – to drive the decisive European action needed to strengthen the euro area. |
| 1 / 5 | data-dependent | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
We will continue to follow a data-dependent approach to determining the appropriate level and duration of restriction, taking into account the inflation outlook, the dynamics of underlying inflation and the strength of monetary policy transmission. |
チャート

この日の総括
2024年2月26日(月)のEUR/USDは、1.08318→1.08504の上昇(+18.6pips)で、値幅は47.1pipsだった。前営業日の終値からは+14.4pipsで始まった。セッション別では早朝 14pips・東京 12.1pips・ロンドン 36.8pips・ニューヨーク 20.3pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.08597・安値 1.08126 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-02-26)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






