EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.03879 で始まり 1.03602 で終えた(-27.7pips・値幅84.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 84.4pips(-22.3pips)。
- 高値 1.04340 は 02:10 JST(ニューヨーク)、安値 1.03496 は 06:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 24.5pips、03:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は11件(結果が出たもの9件)。
この日のEUR/USD|2025年1月31日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.03879 |
| 高値 | 1.04340(02:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.03496(06:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.03602 |
| 騰落 | -27.7pips |
| 値幅 | 84.4pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 24.5pips(03:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.03879 | 1.03953 | 1.03856 | 1.03944 | +6.5pips | 9.7pips |
| 東京 | 90 | 1.03872 | 1.04022 | 1.03768 | 1.03905 | +3.3pips | 25.4pips |
| ロンドン | 72 | 1.03944 | 1.04125 | 1.03652 | 1.03824 | -12pips | 47.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.03825 | 1.04340 | 1.03496 | 1.03602 | -22.3pips | 84.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:00 | 欧 | German Retail Sales m/m | -1.6% | 0.0% | -0.6% |
| 16:29 | 欧 | 独 CPI速報値(前月比) | -0.2% | 0.1% | 0.4% |
| 16:45 | 欧 | French Prelim CPI m/m | -0.1% | 0.0% | 0.2% |
| 17:55 | 欧 | German Unemployment Change | 11K | 14K | 10K |
| 22:30 | 米 | コアPCEデフレーター(前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.1% |
| 22:30 | 米 | Employment Cost Index q/q | 0.9% | 0.9% | 0.8% |
| 22:30 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
| 22:30 | 米 | Personal Income m/m | 0.4% | 0.4% | 0.3% |
| 22:30 | 米 | Personal Spending m/m | 0.7% | 0.5% | 0.4% |
| 23:45 | 米 | Chicago PMI | 39.5 | 40.3 | 36.9 |
| 00:05 | 米 | FOMC グールズビー 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済に関する所見、および相互会社型銀行とコミュニティ・バンクについての視点 Brief Remarks on the Economy, and Perspective on Mutual and Community Banks |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely watch | 注視している 監視・警戒・中立 |
I am also closely watching the increase in longer-term Treasury yields since we started the recalibration of our policy stance at the September meeting. |
| 2 / 5 | upside risks to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
Even with this outlook, I continue to see upside risks to inflation. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The Path Forward As we enter a new phase in the process of moving the federal funds rate toward a more neutral policy stance, I would prefer that future adjustments to the policy rate be gradual. |
チャート

この日の総括
2025年1月31日(金)のEUR/USDは、1.03879→1.03602の下落(-27.7pips)で、値幅は84.4pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 9.7pips・東京 25.4pips・ロンドン 47.3pips・ニューヨーク 84.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 1.04340・安値 1.03496 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2025-01-31)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






