EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.03423 で始まり 1.03783 で終えた(+36pips・値幅115.3pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 78.2pips(-46.6pips)。
- 高値 1.03874 は 06:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.02721 は 14:10 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 15.9pips、00:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は9件(結果が出たもの5件)。
この日のEUR/USD|2025年2月4日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.03423 |
| 高値 | 1.03874(06:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.02721(14:10 JST・東京) |
| 終値 | 1.03783 |
| 騰落 | +36pips |
| 値幅 | 115.3pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 15.9pips(00:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.03423 | 1.03459 | 1.02920 | 1.03065 | -35.8pips | 53.9pips |
| 東京 | 90 | 1.03413 | 1.03503 | 1.02721 | 1.02947 | -46.6pips | 78.2pips |
| ロンドン | 72 | 1.03064 | 1.03494 | 1.02997 | 1.03251 | +18.7pips | 49.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.03250 | 1.03874 | 1.03236 | 1.03783 | +53.3pips | 63.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:30 | 米 | FOMC ムサレム 発言 | — | — | — |
| 16:45 | 欧 | French Gov Budget Balance | -156.3B | — | -172.5B |
| 17:00 | 欧 | Spanish Unemployment Change | 38.7K | 55.4K | -25.3K |
| 00:00 | 米 | JOLTS求人件数 | 7.60M | 8.01M | 8.10M |
| 00:00 | 米 | Factory Orders m/m | -0.9% | -0.7% | -0.4% |
| 00:07 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 52.0 | 53.0 | 51.9 |
| 01:00 | 米 | FOMC ボスティック 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | FOMC デイリー 発言 | — | — | — |
| 06:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 米国経済見通しと金融政策 U.S. Economic Outlook and Monetary Policy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
I view that as a sign that downside risks in the labor market have abated. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Over the medium term, I continue to see a gradual reduction in the level of monetary policy restraint placed on the economy as we move toward a more neutral stance as the most likely outcome. |
| 1 / 5 | well anchored | (期待が)しっかり固定されている 姿勢の説明・中立 |
6 With supply and demand conditions having moved into better balance, wage growth slowing to a more sustainable pace, and longer-term inflation expectations remaining well anchored, I see a path for inflation to continue its progress toward our longer-run goal. |
| 1 / 5 | appropriate monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
economy and my views of appropriate monetary policy. |
チャート

この日の総括
2025年2月4日(火)のEUR/USDは、1.03423→1.03783の上昇(+36pips)で、値幅は115.3pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 53.9pips・東京 78.2pips・ロンドン 49.7pips・ニューヨーク 63.8pipsで、東京が最も動いた。5分足の最大変動 15.9pips は 00:15 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・JOLTS求人件数、米・Factory Orders m/m、米・RCM/TIPP Economic Optimism の発表がある。高値 1.03874・安値 1.02721 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2025-02-04)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






