EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.04220 で始まり 1.05002 で終えた(+78.2pips・値幅87pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 68.4pips(+64.6pips)。
- 高値 1.05033 は 06:00 JST(ニューヨーク)、安値 1.04163 は 07:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 8.1pips、00:05 JST。
- EUR・USD 関連の発表は13件(結果が出たもの7件)。
この日のEUR/USD|2025年2月20日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.04220 |
| 高値 | 1.05033(06:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.04163(07:00 JST・早朝) |
| 終値 | 1.05002 |
| 騰落 | +78.2pips |
| 値幅 | 87pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 8.1pips(00:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 1.04220 | 1.04331 | 1.04163 | 1.04247 | +2.7pips | 16.8pips |
| 東京 | 90 | 1.04242 | 1.04375 | 1.04185 | 1.04322 | +8pips | 19pips |
| ロンドン | 72 | 1.04254 | 1.04461 | 1.04233 | 1.04356 | +10.2pips | 22.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.04356 | 1.05033 | 1.04349 | 1.05002 | +64.6pips | 68.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 07:00 | 米 | President Trump 発言 | — | — | — |
| 07:00 | 米 | FOMC ジェファーソン 発言 | — | — | — |
| 16:00 | 欧 | German PPI m/m | -0.1% | 0.6% | -0.1% |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 219K | 215K | 213K |
| 22:30 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | 18.1 | 19.4 | 44.3 |
| 23:35 | 米 | FOMC グールズビー 発言 | — | — | — |
| 00:00 | 欧 | Consumer Confidence | -14 | -14 | -14 |
| 00:00 | 米 | CB Leading Index m/m | -0.3% | -0.1% | -0.1% |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | -196B | -191B | -100B |
| 01:00 | 欧 | German Buba President Nagel 発言 | — | — | — |
| 02:00 | 米 | Crude Oil Inventories | 4.6M | 3.2M | 4.1M |
| 02:05 | 米 | FOMC ムサレム 発言 | — | — | — |
| 04:30 | 米 | FOMC バー 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は6件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | インフレの波を乗り越える――フィリップス曲線の視点から Navigating Inflation Waves: A Phillips Curve Perspective |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 銀行規制・監督のリスクと課題 Risks and Challenges for Bank Regulation and Supervision |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strong commitment | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
This will require resources and a strong commitment up front and over time, but it will be necessary to maintain a credible stress test. |
| 2 / 5 | upside risks to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
I see this as appropriate, given that the downward risks to employment have diminished but upside risks to inflation remain. |
| 2 / 5 | vigilance | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
But there will be headwinds that we must guard against in the coming years, as well as ongoing vulnerabilities and areas of risk that require continued vigilance. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
4 In that speech, he argued that there is only a temporary tradeoff between inflation and unemployment, because inflation depends on both the unemployment rate relative to a natural rate (the unemployment gap) and expectations of future inflation. |
| 1 / 5 | patient | 辛抱強く 姿勢の説明・緩和寄り |
In principle, life insurance companies are the ultimate patient investor and thus the natural vehicle to finance long-maturity and risky projects. |
チャート

この日の総括
2025年2月20日(木)のEUR/USDは、1.04220→1.05002の上昇(+78.2pips)で、値幅は87pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 16.8pips・東京 19pips・ロンドン 22.8pips・ニューヨーク 68.4pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 8.1pips は 00:05 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 欧・Consumer Confidence、米・CB Leading Index m/m の発表がある。高値 1.05033・安値 1.04163 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2025-02-20)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






