EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.11900 で始まり 1.10844 で終えた(-105.6pips・値幅177.5pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 163.7pips(-116.8pips)。
- 高値 1.12426 は 10:05 JST(東京)、安値 1.10651 は 03:30 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 35.5pips、16:00 JST。
- EUR・USD 関連の発表は6件(結果が出たもの2件)。
この日のEUR/USD|2025年5月12日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.11900 |
| 高値 | 1.12426(10:05 JST・東京) |
| 安値 | 1.10651(03:30 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 1.10844 |
| 騰落 | -105.6pips |
| 値幅 | 177.5pips |
| 前営業日終値との差 | -56pips |
| 5分足1本の最大変動 | 35.5pips(16:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.11900 | 1.12312 | 1.11900 | 1.12250 | +35pips | 41.2pips |
| 東京 | 90 | 1.12249 | 1.12426 | 1.12136 | 1.12278 | +2.9pips | 29pips |
| ロンドン | 66 | 1.12279 | 1.12355 | 1.10718 | 1.11111 | -116.8pips | 163.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.11110 | 1.11346 | 1.10651 | 1.10844 | -26.6pips | 69.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 18:15 | 欧 | Eurogroup Meetings | — | — | — |
| 22:30 | 米 | President Trump 発言 | — | — | — |
| 22:45 | 米 | Cleveland Fed Inflation Expectations | 3.9% | — | 3.2% |
| 23:25 | 米 | FOMC クグラー 発言 | — | — | — |
| 03:00 | 米 | Federal Budget Balance | 258.4B | 256.4B | -160.5B |
| 03:00 | 米 | Loan Officer Survey | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通し Economic Outlook |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
There are several types of measures that quantify economic uncertainty, with two types having gained prominence among economists closely monitoring the U. |
| 2 / 5 | upside risks to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
Given the upside risks to inflation and given that I still view our policy stance as somewhat restrictive, I supported the decision to keep rates at that level. |
| 1 / 5 | well anchored | (期待が)しっかり固定されている 姿勢の説明・中立 |
Given these developments, I am keeping a close watch on inflation, because as I have indicated in the past, I believe it is critical to keep long-term inflation expectations very well anchored at 2 percent. |
チャート

この日の総括
2025年5月12日(月)のEUR/USDは、1.11900→1.10844の下落(-105.6pips)で、値幅は177.5pipsだった。前営業日の終値からは-56pipsで始まった。セッション別では早朝 41.2pips・東京 29pips・ロンドン 163.7pips・ニューヨーク 69.5pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 1.12426・安値 1.10651 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2025-05-12)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






