EUR/USD の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- EUR/USDは 1.15401 で始まり 1.15934 で終えた(+53.3pips・値幅81.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 51.2pips(+33.4pips)。
- 高値 1.16050 は 05:15 JST(ニューヨーク)、安値 1.15239 は 11:05 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 11.6pips、04:15 JST。
- EUR・USD 関連の発表は14件(結果が出たもの12件)。
この日のEUR/USD|2026年4月7日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 1.15401 |
| 高値 | 1.16050(05:15 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 1.15239(11:05 JST・東京) |
| 終値 | 1.15934 |
| 騰落 | +53.3pips |
| 値幅 | 81.1pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11.6pips(04:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 1.15401 | 1.15474 | 1.15368 | 1.15422 | +2.1pips | 10.6pips |
| 東京 | 90 | 1.15423 | 1.15438 | 1.15239 | 1.15373 | -5pips | 19.9pips |
| ロンドン | 66 | 1.15373 | 1.15756 | 1.15366 | 1.15599 | +22.6pips | 39pips |
| ニューヨーク | 108 | 1.15600 | 1.16050 | 1.15538 | 1.15934 | +33.4pips | 51.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(EUR・USD・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:15 | 欧 | Spanish Services PMI | 53.3 | 50.7 | 51.9 |
| 16:45 | 欧 | Italian Services PMI | 48.8 | 51.0 | 52.3 |
| 16:50 | 欧 | French Final Services PMI | 48.8 | 48.3 | 48.3 |
| 16:55 | 欧 | German Final Services PMI | 50.9 | 51.2 | 51.2 |
| 17:00 | 欧 | Final Services PMI | 50.2 | 50.1 | 50.1 |
| 17:30 | 欧 | Sentix Investor Confidence | -19.2 | -7.8 | -3.1 |
| 21:14 | 米 | ADP Weekly Employment Change | 15.3K | — | 10.0K |
| 21:15 | 米 | ADP Weekly Employment Change | 26.0K | — | 15.3K |
| 21:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | 0.8% | 0.5% | 0.4% |
| 21:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | -1.4% | -1.1% | 0.0% |
| 23:01 | 米 | RCM/TIPP Economic Optimism | 42.8 | 48.1 | 47.5 |
| 01:35 | 米 | FOMC グールズビー 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | Consumer Credit m/m | 9.5B | 10.3B | 8.0B |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通しと労働市場 Economic Outlook and the Labor Market |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | remain attentive | 注意を払い続ける 監視・警戒・中立 |
I will remain attentive to the pace of job growth going forward as I assess the extent of potential fragilities in the labor market. |
| 2 / 5 | downside risk | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
In the current environment, I confront an outlook in which there is downside risk to the labor market and upside risk to inflation. |
| 2 / 5 | upside risk to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
In the current environment, I confront an outlook in which there is downside risk to the labor market and upside risk to inflation. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
For much of last year, the labor market exhibited a gradual cooling. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Some temporary factors, including winter weather and a labor strike, played a role in that choppiness. |
チャート

この日の総括
2026年4月7日(火)のEUR/USDは、1.15401→1.15934の上昇(+53.3pips)で、値幅は81.1pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 10.6pips・東京 19.9pips・ロンドン 39pips・ニューヨーク 51.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 11.6pips は 04:15 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Consumer Credit m/m の発表がある。高値 1.16050・安値 1.15239 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2026-04-07)。EUR・USD に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






