GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 172.940 で始まり 177.010 で終えた(+407pips・値幅882pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 425pips(-24pips)。
- 高値 177.590 は 05:20 JST(ニューヨーク)、安値 168.770 は 11:50 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 97pips、07:30 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの2件)。
この日のGBP/JPY|2008年10月13日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 172.940 |
| 高値 | 177.590(05:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 168.770(11:50 JST・東京) |
| 終値 | 177.010 |
| 騰落 | +407pips |
| 値幅 | 882pips |
| 前営業日終値との差 | +122pips |
| 5分足1本の最大変動 | 97pips(07:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 172.940 | 173.580 | 172.120 | 172.800 | -14pips | 146pips |
| 東京 | 90 | 172.790 | 173.020 | 168.770 | 172.550 | -24pips | 425pips |
| ロンドン | 66 | 172.530 | 174.000 | 171.880 | 173.770 | +124pips | 212pips |
| ニューヨーク | 108 | 173.760 | 177.590 | 173.390 | 177.010 | +325pips | 420pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 09:30 | 日 | 日銀総裁Shirakawa 発言 | — | — | — |
| 17:30 | 英 | PPI Input m/m | -1.2% | -1.5% | -2.0% |
| 17:30 | 英 | PPI Output m/m | -0.3% | -0.4% | -0.6% |
| 19:30 | 英 | MPC Sentance 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 英国経済の見通しと金融政策の課題 - アンドリュー・センタンス講演 Prospects for the UK Economy and Challenges for Monetary Policy – speech by Andrew Sentance |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | 米ドル資金供給オペレーション US Dollar Liquidity Operations |
| 日本銀行 | policy | 短期米ドル資金市場の流動性改善に向けた追加措置 Further Measures to Improve Liquidity in Short-Term U.S. Dollar Funding Markets |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | prepared to take | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Central banks will continue to work together and are prepared to take whatever measures are necessary to provide sufficient liquidity in short-term funding markets. |
チャート

この日の総括
2008年10月13日(月)のGBP/JPYは、172.940→177.010の上昇(+407pips)で、値幅は882pipsだった。前営業日の終値からは+122pipsで始まった。セッション別では早朝 146pips・東京 425pips・ロンドン 212pips・ニューヨーク 420pipsで、東京が最も動いた。高値 177.590・安値 168.770 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-10-13)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






