GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 141.070 で始まり 139.150 で終えた(-192pips・値幅294pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 197pips(-123pips)。
- 高値 141.660 は 09:10 JST(東京)、安値 138.720 は 03:45 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 53pips、00:00 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの1件)。
この日のGBP/JPY|2010年2月23日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 141.070 |
| 高値 | 141.660(09:10 JST・東京) |
| 安値 | 138.720(03:45 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 139.150 |
| 騰落 | -192pips |
| 値幅 | 294pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 53pips(00:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 141.070 | 141.400 | 141.000 | 141.220 | +15pips | 40pips |
| 東京 | 90 | 141.180 | 141.660 | 140.960 | 141.370 | +19pips | 70pips |
| ロンドン | 72 | 141.210 | 141.660 | 139.690 | 139.980 | -123pips | 197pips |
| ニューヨーク | 108 | 139.990 | 140.280 | 138.720 | 139.150 | -84pips | 156pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | 日銀 金融政策決定会合 議事要旨 | — | — | — |
| 18:15 | 英 | Monetary Policy Report Hearings | — | — | — |
| 18:30 | 英 | High Street Lending | 35.1K | 45.3K | 45.9K |
| 21:10 | 英 | MPC Tucker 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 経済問題研究所(IEA)第27回年次会議におけるポール・タッカー講演 Remarks by Paul Tucker at the Institute of Economic Affairs 27th Annual Conference |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | 物価、成長、安定:イングランド銀行の経済政策上の優先課題のバランス Inflation, Growth and Stability: Balancing the Bank of England’s Economic Priorities |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | チャールズ・ビーン 2010年年次報告 Charles Bean’s Annual Report 2010 |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | downside risk | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
First, he discusses the effects of household and bank balance sheet repair on aggregate demand, which pose a downside risk to the outlook for activity. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
How much, and how temporary, are major uncertainties. |
チャート

この日の総括
2010年2月23日(火)のGBP/JPYは、141.070→139.150の下落(-192pips)で、値幅は294pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 40pips・東京 70pips・ロンドン 197pips・ニューヨーク 156pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 141.660・安値 138.720 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2010-02-23)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






