GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 132.368 で始まり 130.546 で終えた(-182.2pips・値幅241.3pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 184.2pips(-162.9pips)。
- 高値 132.483 は 09:40 JST(東京)、安値 130.070 は 02:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 39.5pips、08:50 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は2件(結果が出たもの2件)。
この日のGBP/JPY|2012年3月22日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 132.368 |
| 高値 | 132.483(09:40 JST・東京) |
| 安値 | 130.070(02:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 130.546 |
| 騰落 | -182.2pips |
| 値幅 | 241.3pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 39.5pips(08:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 30 | 132.368 | 132.460 | 132.108 | 132.238 | -13pips | 35.2pips |
| 東京 | 90 | 132.356 | 132.483 | 131.917 | 132.211 | -14.5pips | 56.6pips |
| ロンドン | 60 | 132.240 | 132.411 | 130.569 | 130.611 | -162.9pips | 184.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 130.609 | 131.463 | 130.070 | 130.546 | -6.3pips | 139.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | 貿易収支 | -0.31T | -0.34T | -0.61T |
| 18:30 | 英 | 小売売上高(前月比) | -0.8% | -0.5% | 0.9% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | インターナショナル・ファイナンシャル・ロー・レビュー誌「規制貢献賞」受賞スピーチ Acceptance remarks on receiving the International Financial Law Review’s Regulatory Contribution Award |
| 日本銀行 | 講演 | 「日本の経済・物価情勢と金融政策」(兵庫県金融経済懇談会における挨拶) "Economic Activity and Prices in Japan and Monetary Policy" (Speech at a Meeting with Business Leaders in Hyogo) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | powerful monetary easing | 強力な金融緩和 強い意思表明・緩和寄り |
Pursuit of powerful monetary easing a. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Although there remains considerable uncertainty regarding the outlook, Japan’s economy is expected to return to a moderate recovery path in the first half of fiscal 2012 as the pace of recovery in overseas economies picks up, led by emerging and commodity-exporting economies, and as reconstructio… |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Reflecting the accommodative financial environment, stock prices recently reached their highest levels since the Lehman shock. |
チャート

この日の総括
2012年3月22日(木)のGBP/JPYは、132.368→130.546の下落(-182.2pips)で、値幅は241.3pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 35.2pips・東京 56.6pips・ロンドン 184.2pips・ニューヨーク 139.3pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 39.5pips は 08:50 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 日・貿易収支 の発表がある。高値 132.483・安値 130.070 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-03-22)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






