GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 132.015 で始まり 132.320 で終えた(+30.5pips・値幅93.7pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 67.1pips(+22.4pips)。
- 高値 132.519 は 02:10 JST(ニューヨーク)、安値 131.582 は 19:10 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 18.1pips、21:50 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のGBP/JPY|2012年12月3日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 132.015 |
| 高値 | 132.519(02:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 131.582(19:10 JST・ロンドン) |
| 終値 | 132.320 |
| 騰落 | +30.5pips |
| 値幅 | 93.7pips |
| 前営業日終値との差 | -2.8pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18.1pips(21:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 132.015 | 132.067 | 131.863 | 132.020 | +0.5pips | 20.4pips |
| 東京 | 90 | 132.026 | 132.256 | 131.845 | 131.942 | -8.4pips | 41.1pips |
| ロンドン | 72 | 132.021 | 132.253 | 131.582 | 132.245 | +22.4pips | 67.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 132.244 | 132.519 | 132.113 | 132.320 | +7.6pips | 40.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Capital Spending q/y | 2.2% | 3.7% | 7.7% |
| 13:00 | 日 | 日銀総裁Shirakawa 発言 | — | — | — |
| 18:30 | 英 | Final Manufacturing PMI | 49.1 | 48.1 | 47.5 |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | イングランド銀行および英財務省による「貸出のための資金供給スキーム」 ― 利用および貸出データ 2012年9月 Bank of England and HM Treasury Funding for Lending Scheme – usage and lending data – September 2012 |
| 日本銀行 | 講演 | 「金融市場の価格を読み解く」(パリ・ユーロプラス金融フォーラム(東京)における講演) "Looking through Prices in Financial Markets" (Remarks at the Paris EUROPLACE Financial Forum in Tokyo) |
| 日本銀行 | 講演 | 「経済成長を支える資金供給――シュンペーター的視点から」(GICコンファレンス「世界金融危機――日本からの教訓」(東京)における講演) "Funding for Financing Economic Growth: A Schumpeterian Perspective" (Remarks at the GIC Conference on "The Global Financial Crisis: Lessons from Japan" in Tokyo) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Unfortunately, there are no good answers, and central banks must stand ready to fix any problems as they arise. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
There was a limit to maintaining this kind of "cost-cutting innovation," however: the room for further improvement gradually diminished. |
チャート

この日の総括
2012年12月3日(月)のGBP/JPYは、132.015→132.320の上昇(+30.5pips)で、値幅は93.7pipsだった。前営業日の終値からは-2.8pipsで始まった。セッション別では早朝 20.4pips・東京 41.1pips・ロンドン 67.1pips・ニューヨーク 40.6pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 132.519・安値 131.582 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2012-12-03)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






