GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 170.635 で始まり 170.025 で終えた(-61pips・値幅127.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 111.7pips(-75.7pips)。
- 高値 171.039 は 15:00 JST(東京)、安値 169.768 は 06:45 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 35.1pips、00:55 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は8件(結果が出たもの6件)。
この日のGBP/JPY|2013年12月20日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 170.635 |
| 高値 | 171.039(15:00 JST・東京) |
| 安値 | 169.768(06:45 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 170.025 |
| 騰落 | -61pips |
| 値幅 | 127.1pips |
| 前営業日終値との差 | +1.4pips |
| 5分足1本の最大変動 | 35.1pips(00:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 170.635 | 170.792 | 170.523 | 170.682 | +4.7pips | 26.9pips |
| 東京 | 90 | 170.542 | 171.039 | 170.520 | 170.795 | +25.3pips | 51.9pips |
| ロンドン | 72 | 170.678 | 170.963 | 170.481 | 170.781 | +10.3pips | 48.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 170.782 | 170.885 | 169.768 | 170.025 | -75.7pips | 111.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:45 | 英 | GfK Consumer Confidence | -13 | -11 | -12 |
| 11:58 | 日 | 金融政策声明 | — | — | — |
| 16:30 | 日 | 日銀総裁会見 | — | — | — |
| 18:30 | 英 | Current Account | -20.7B | -13.8B | -13.0B |
| 18:30 | 英 | GDP確定値(前期比年率) | 0.8% | 0.8% | 0.8% |
| 18:30 | 英 | Public Sector Net Borrowing | 14.8B | 6.6B | 6.4B |
| 18:30 | 英 | Index of Services 3m/3m | 0.8% | 0.4% | 0.7% |
| 18:30 | 英 | Revised Business Investment q/q | 2.0% | 1.6% | 1.4% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 商業用不動産フォーラムの20年 — アンディ・ホールデン挨拶 The Commercial Property Forum twenty years on – remarks by Andy Haldane |
| 日本銀行 | policy | 当面の金融政策運営について(11時57分公表) Statement on Monetary Policy (Announced at 11:57 a.m.) |
| 日本銀行 | policy | CPおよび社債の買入れ予定 Schedules of Outright Purchases of CP and Corporate Bonds |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | as long as it is necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
The Bank will continue with quantitative and qualitative monetary easing, aiming to achieve the price stability target of 2 percent, as long as it is necessary for maintaining that target in a stable manner. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
It will examine both upside and downside risks to economic activity and prices, and make adjustments as appropriate. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Meanwhile, financial conditions are accommodative. |
チャート

この日の総括
2013年12月20日(金)のGBP/JPYは、170.635→170.025の下落(-61pips)で、値幅は127.1pipsだった。前営業日の終値からは+1.4pipsで始まった。セッション別では早朝 26.9pips・東京 51.9pips・ロンドン 48.2pips・ニューヨーク 111.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 171.039・安値 169.768 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-12-20)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






