GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 182.154 で始まり 183.479 で終えた(+132.5pips・値幅196.1pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 124.1pips(+84pips)。
- 高値 183.966 は 01:05 JST(ニューヨーク)、安値 182.005 は 09:10 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 30.9pips、06:35 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は1件(結果が出たもの1件)。
この日のGBP/JPY|2015年2月11日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 182.154 |
| 高値 | 183.966(01:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 182.005(09:10 JST・東京) |
| 終値 | 183.479 |
| 騰落 | +132.5pips |
| 値幅 | 196.1pips |
| 前営業日終値との差 | -0.2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 30.9pips(06:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 182.154 | 182.374 | 182.136 | 182.353 | +19.9pips | 23.8pips |
| 東京 | 90 | 182.183 | 182.457 | 182.005 | 182.187 | +0.4pips | 45.2pips |
| ロンドン | 72 | 182.352 | 183.454 | 182.213 | 183.192 | +84pips | 124.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 183.189 | 183.966 | 183.024 | 183.479 | +29pips | 94.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 19:35 | 英 | 30-y Bond Auction | 2.36|1.6 | — | 2.70|1.8 |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 流動性は重要である - クララ・ファース女史講演 Liquidity matters – speech by Dame Clara Furse |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | イングランド銀行・タイムズ共催の金利チャレンジが地区決勝へ Bank of England and The Times Interest Rate Challenge reaches area finals stage |
| 日本銀行 | 講演 | 「デフレ克服に向けた日本銀行の取り組み」(ロンドンで開催された第7回ジャパン・セキュリティーズ・サミットにおける発言) "The Bank of Japan’s Efforts toward Overcoming Deflation" (Remarks at the 7th Japan Securities Summit in London) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | as long as it is necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
The Bank will continue with the QQE, aiming to achieve the price stability target of 2 percent, as long as it is necessary for maintaining that target in a stable manner. |
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
It will examine both upside and downside risks to economic activity and prices, and make adjustments as appropriate. |
チャート

この日の総括
2015年2月11日(水)のGBP/JPYは、182.154→183.479の上昇(+132.5pips)で、値幅は196.1pipsだった。前営業日の終値からは-0.2pipsで始まった。セッション別では早朝 23.8pips・東京 45.2pips・ロンドン 124.1pips・ニューヨーク 94.2pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 183.966・安値 182.005 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2015-02-11)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






