GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 150.523 で始まり 148.022 で終えた(-250.1pips・値幅526.6pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 343.5pips(+42pips)。
- 高値 150.657 は 06:15 JST(早朝)、安値 145.391 は 23:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 88.5pips、11:45 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は9件(結果が出たもの6件)。
この日のGBP/JPY|2016年6月16日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 150.523 |
| 高値 | 150.657(06:15 JST・早朝) |
| 安値 | 145.391(23:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 148.022 |
| 騰落 | -250.1pips |
| 値幅 | 526.6pips |
| 前営業日終値との差 | -1.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 88.5pips(11:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 150.523 | 150.657 | 150.183 | 150.311 | -21.2pips | 47.4pips |
| 東京 | 90 | 150.310 | 150.362 | 147.237 | 147.476 | -283.4pips | 312.5pips |
| ロンドン | 66 | 147.461 | 147.971 | 146.383 | 147.605 | +14.4pips | 158.8pips |
| ニューヨーク | 108 | 147.602 | 148.826 | 145.391 | 148.022 | +42pips | 343.5pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 11:45 | 日 | 日銀政策金利 | -0.10% | — | -0.10% |
| 11:45 | 日 | 金融政策声明 | — | — | — |
| 15:30 | 日 | 日銀総裁会見 | — | — | — |
| 17:30 | 英 | 小売売上高(前月比) | 0.9% | 0.3% | 1.3% |
| 20:00 | 英 | Monetary Policy Summary | — | — | — |
| 20:00 | 英 | MPC政策金利投票内訳 | 0-0-9 | 0-0-9 | 0-0-9 |
| 20:00 | 英 | 英中銀(BOE)政策金利 | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
| 20:00 | 英 | Asset Purchase Facility | 375B | 375B | 375B |
| 20:00 | 英 | MPC Asset Purchase Facility Votes | 0-0-9 | 0-0-9 | 0-0-9 |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | マンションハウス講演の中止 Mansion House speech cancelled |
| 日本銀行 | policy | 金融政策決定会合の結果 Statement on Monetary Policy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | as long as it is necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
The Bank will continue with "Quantitative and Qualitative Monetary Easing (QQE) with a Negative Interest Rate," aiming to achieve the price stability target of 2 percent, as long as it is necessary for maintaining that target in a stable manner. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Financial conditions are highly accommodative. |
| 1 / 5 | appropriate under flexible policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Kiuchi proposed that the Bank, with the aim to achieve the price stability target of 2 percent in the medium to long term, continue with asset purchases and a virtually zero interest rate policy as long as each of these policy measures was deemed appropriate under flexible policy conduct based on… |
チャート

この日の総括
2016年6月16日(木)のGBP/JPYは、150.523→148.022の下落(-250.1pips)で、値幅は526.6pipsだった。前営業日の終値からは-1.7pipsで始まった。セッション別では早朝 47.4pips・東京 312.5pips・ロンドン 158.8pips・ニューヨーク 343.5pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 88.5pips は 11:45 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 日・日銀政策金利、日・金融政策声明 の発表がある。高値 150.657・安値 145.391 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-06-16)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






