GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 145.038 で始まり 145.667 で終えた(+62.9pips・値幅143.2pips)。
- 最も値幅が出たのは早朝で 108pips(+88.7pips)。
- 高値 146.352 は 17:40 JST(ロンドン)、安値 144.920 は 08:55 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 27.1pips、22:05 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの2件)。
この日のGBP/JPY|2016年12月20日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 145.038 |
| 高値 | 146.352(17:40 JST・ロンドン) |
| 安値 | 144.920(08:55 JST・東京) |
| 終値 | 145.667 |
| 騰落 | +62.9pips |
| 値幅 | 143.2pips |
| 前営業日終値との差 | +1.5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 27.1pips(22:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 145.038 | 146.118 | 145.038 | 145.925 | +88.7pips | 108pips |
| 東京 | 90 | 145.075 | 145.941 | 144.920 | 145.852 | +77.7pips | 102.1pips |
| ロンドン | 72 | 145.929 | 146.352 | 145.415 | 145.665 | -26.4pips | 93.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 145.669 | 145.916 | 145.333 | 145.667 | -0.2pips | 58.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 11:51 | 日 | 日銀政策金利 | -0.10% | -0.10% | -0.10% |
| 11:51 | 日 | 金融政策声明 | — | — | — |
| 15:30 | 日 | 日銀総裁会見 | — | — | — |
| 20:00 | 英 | CBI Realized Sales | 35 | 20 | 26 |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 英国経済は今どこにあるのか:国民投票が経済見通しに与える影響についての現時点の理解 — イアン・マカファティーの発言 The UK economy: where now? Our emerging understanding of the impact of the referendum on the economic outlook – remarks by Ian McCafferty |
| 日本銀行 | policy | 金融政策決定会合の結果 Statement on Monetary Policy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | as long as it is necessary | 必要な限り続ける 強い意思表明・緩和寄り |
The Bank will continue with "Quantitative and Qualitative Monetary Easing (QQE) with Yield Curve Control," aiming to achieve the price stability target of 2 percent, as long as it is necessary for maintaining that target in a stable manner. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Financial conditions are highly accommodative. |
| 1 / 5 | policy adjustments as appropriate | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
The Bank will make policy adjustments as appropriate, taking account of developments in economic activity and prices as well as financial conditions, with a view to maintaining the momentum toward achieving the price stability target. |
チャート

この日の総括
2016年12月20日(火)のGBP/JPYは、145.038→145.667の上昇(+62.9pips)で、値幅は143.2pipsだった。前営業日の終値からは+1.5pipsで始まった。セッション別では早朝 108pips・東京 102.1pips・ロンドン 93.7pips・ニューヨーク 58.3pipsで、早朝が最も動いた。高値 146.352・安値 144.920 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-12-20)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






