GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 142.413 で始まり 142.366 で終えた(-4.7pips・値幅168.9pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 146.3pips(+83.6pips)。
- 高値 142.713 は 02:50 JST(ニューヨーク)、安値 141.024 は 19:10 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 47.3pips、18:30 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの7件)。
この日のGBP/JPY|2017年2月14日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 142.413 |
| 高値 | 142.713(02:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 141.024(19:10 JST・ロンドン) |
| 終値 | 142.366 |
| 騰落 | -4.7pips |
| 値幅 | 168.9pips |
| 前営業日終値との差 | +1.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 47.3pips(18:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 142.413 | 142.504 | 142.116 | 142.129 | -28.4pips | 38.8pips |
| 東京 | 90 | 142.494 | 142.561 | 142.073 | 142.160 | -33.4pips | 48.8pips |
| ロンドン | 72 | 142.126 | 142.328 | 141.024 | 141.528 | -59.8pips | 130.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 141.530 | 142.713 | 141.250 | 142.366 | +83.6pips | 146.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 13:30 | 日 | Revised Industrial Production m/m | 0.7% | 0.5% | 0.5% |
| 18:30 | 英 | 消費者物価指数(CPI・前年比) | 1.8% | 1.9% | 1.6% |
| 18:30 | 英 | PPI Input m/m | 1.7% | 1.0% | 1.8% |
| 18:30 | 英 | RPI y/y | 2.6% | 2.8% | 2.5% |
| 18:30 | 英 | コアCPI(前年比) | 1.6% | 1.7% | 1.6% |
| 18:30 | 英 | HPI y/y | 7.2% | 6.9% | 6.7% |
| 18:30 | 英 | PPI Output m/m | 0.6% | 0.4% | 0.1% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「アジア経済の次なる成長モデル ――『世界の工場』を超えて ――」(2017年北東アジア経済発展国際会議(新潟)における講演) "A Next Growth Model for Asian Economy: Beyond ‘the Workshop of the World’" (Speech at 2017 Northeast Asia International Conference for Economic Development in Niigata) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The IMF points out that the number of non-tariff barriers has been increasing since the financial crisis and protectionism is gradually rising. |
チャート

この日の総括
2017年2月14日(火)のGBP/JPYは、142.413→142.366の下落(-4.7pips)で、値幅は168.9pipsだった。前営業日の終値からは+1.1pipsで始まった。セッション別では早朝 38.8pips・東京 48.8pips・ロンドン 130.4pips・ニューヨーク 146.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 47.3pips は 18:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 英・消費者物価指数(CPI・前年比)、英・PPI Input m/m、英・RPI y/y、英・コアCPI(前年比)、英・HPI y/y、英・PPI Output m/m の発表がある。高値 142.713・安値 141.024 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-02-14)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






