GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 151.166 で始まり 151.603 で終えた(+43.7pips・値幅117.6pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 79.3pips(+64.3pips)。
- 高値 151.910 は 19:50 JST(ロンドン)、安値 150.734 は 10:15 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 23.8pips、17:30 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は2件(結果が出たもの1件)。
この日のGBP/JPY|2021年7月22日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 151.166 |
| 高値 | 151.910(19:50 JST・ロンドン) |
| 安値 | 150.734(10:15 JST・東京) |
| 終値 | 151.603 |
| 騰落 | +43.7pips |
| 値幅 | 117.6pips |
| 前営業日終値との差 | -2.5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23.8pips(17:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 23 | 151.166 | 151.266 | 151.134 | 151.238 | +7.2pips | 13.2pips |
| 東京 | 90 | 151.233 | 151.301 | 150.734 | 151.221 | -1.2pips | 56.7pips |
| ロンドン | 66 | 151.224 | 151.910 | 151.117 | 151.867 | +64.3pips | 79.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 151.868 | 151.878 | 151.250 | 151.603 | -26.5pips | 62.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 17:30 | 英 | MPC Broadbent 発言 | — | — | — |
| 19:00 | 英 | CBI Industrial Order Expectations | 17 | 16 | 19 |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | ミスマッチ ― ベン・ブロードベント講演 Mismatch – speech by Ben Broadbent |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | 2021年7月の破綻処理関連公表物 July 2021 Resolution publications |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | デイブ・ラムズデン声明:2021年7月の破綻処理関連公表物 Statement from Dave Ramsden: July 2021 resolution publications |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Ben suggests that recent upward pressure on global goods prices is likely to be temporary, but there is some risk of longer-lasting frictions in the domestic economy. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The Consultation Paper on the MREL Review proposes a new, longer and more gradual transitional path for firms growing into MREL requirements. |
チャート

この日の総括
2021年7月22日(木)のGBP/JPYは、151.166→151.603の上昇(+43.7pips)で、値幅は117.6pipsだった。前営業日の終値からは-2.5pipsで始まった。セッション別では早朝 13.2pips・東京 56.7pips・ロンドン 79.3pips・ニューヨーク 62.8pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 23.8pips は 17:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 英・MPC Broadbent 発言 の発表がある。高値 151.910・安値 150.734 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2021-07-22)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






