GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 182.494 で始まり 182.567 で終えた(+7.3pips・値幅67.1pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 61.7pips(-5.6pips)。
- 高値 182.876 は 01:55 JST(ニューヨーク)、安値 182.205 は 09:55 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 24.3pips、16:35 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの5件)。
この日のGBP/JPY|2023年6月29日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 182.494 |
| 高値 | 182.876(01:55 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 182.205(09:55 JST・東京) |
| 終値 | 182.567 |
| 騰落 | +7.3pips |
| 値幅 | 67.1pips |
| 前営業日終値との差 | -4.8pips |
| 5分足1本の最大変動 | 24.3pips(16:35 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 東京 | 90 | 182.494 | 182.597 | 182.205 | 182.527 | +3.3pips | 39.2pips |
| ロンドン | 54 | 182.526 | 182.860 | 182.243 | 182.470 | -5.6pips | 61.7pips |
| ニューヨーク | 60 | 182.605 | 182.876 | 182.399 | 182.567 | -3.8pips | 47.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Retail Sales y/y | 5.7% | 5.2% | 5.0% |
| 13:59 | 日 | Consumer Confidence | 36.2 | 36.2 | 36.0 |
| 17:30 | 英 | M4 Money Supply m/m | 0.2% | 0.2% | 0.0% |
| 17:30 | 英 | Mortgage Approvals | 51K | 50K | 49K |
| 17:30 | 英 | Net Lending to Individuals m/m | 1.1B | -0.6B | 0.2B |
| 01:30 | 英 | MPC Tenreyro 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 大規模なショックに直面した金融政策 ― シルヴァーナ・テンレイロ講演 Monetary policy in the face of large shocks − speech by Silvana Tenreyro |
| イングランド銀行 | 講演 | クロスボーダー決済の改善に向けた国際的な取り組み ― ヴィクトリア・クレランド講演 Global action to enhance cross-border payments − speech by Victoria Cleland |
| イングランド銀行 | 声明・ニュース | 健全性規制機構(PRA)、新たなソルベンシーUK枠組みの主要要素を市中協議 ― 枠組みの簡素化、柔軟性の向上、成長と競争力の支援に向けた措置 The PRA consults on major elements of the new Solvency UK framework, with measures to simplify the framework, improve flexibility, and support growth and competitiveness |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
It allows firms to apply a temporary deduction to their liabilities for business written prior to the introduction of Solvency II. |
チャート

この日の総括
2023年6月29日(木)のGBP/JPYは、182.494→182.567の上昇(+7.3pips)で、値幅は67.1pipsだった。前営業日の終値からは-4.8pipsで始まった。セッション別では東京 39.2pips・ロンドン 61.7pips・ニューヨーク 47.7pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 182.876・安値 182.205 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2023-06-29)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






