GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 192.786 で始まり 195.143 で終えた(+235.7pips・値幅379.8pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 286.8pips(+210.2pips)。
- 高値 195.522 は 02:20 JST(ニューヨーク)、安値 191.724 は 14:50 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 143.5pips、21:30 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの2件)。
この日のGBP/JPY|2024年10月4日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 192.786 |
| 高値 | 195.522(02:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 191.724(14:50 JST・東京) |
| 終値 | 195.143 |
| 騰落 | +235.7pips |
| 値幅 | 379.8pips |
| 前営業日終値との差 | -2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 143.5pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 192.786 | 192.838 | 192.511 | 192.773 | -1.3pips | 32.7pips |
| 東京 | 90 | 192.771 | 192.879 | 191.724 | 191.889 | -88.2pips | 115.5pips |
| ロンドン | 66 | 191.887 | 193.071 | 191.872 | 193.041 | +115.4pips | 119.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 193.041 | 195.522 | 192.654 | 195.143 | +210.2pips | 286.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 16:55 | 英 | MPC ピル 発言 | — | — | — |
| 17:30 | 英 | Construction PMI | 57.2 | 53.1 | 53.6 |
| 17:30 | 英 | Housing Equity Withdrawal q/q | -14.7B | -20.3B | -23.9B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | クロスチェック − ヒュー・ピル講演 Cross-checking − speech by Huw Pill |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
This approach to cross-checking leads Huw to conclude, at present, that there is ample reason for caution in assessing the dissipation of inflation persistence and the need for such caution points to a gradual withdrawal of monetary policy restriction. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Mimicking Goldilocks, we are seeking a policy stance that is neither too restrictive nor too accommodative, but just right’. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
But this upward blip reflects temporary factors and base effects, with inflation expected to fall back next year ( Chart 1 ). |
チャート

この日の総括
2024年10月4日(金)のGBP/JPYは、192.786→195.143の上昇(+235.7pips)で、値幅は379.8pipsだった。前営業日の終値からは-2pipsで始まった。セッション別では早朝 32.7pips・東京 115.5pips・ロンドン 119.9pips・ニューヨーク 286.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 195.522・安値 191.724 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-10-04)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






