GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 198.671 で始まり 198.660 で終えた(-1.1pips・値幅78.4pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 70.1pips(+2.9pips)。
- 高値 199.054 は 23:20 JST(ニューヨーク)、安値 198.270 は 09:40 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 38.9pips、09:00 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は4件(結果が出たもの3件)。
この日のGBP/JPY|2025年8月26日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 198.671 |
| 高値 | 199.054(23:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 198.270(09:40 JST・東京) |
| 終値 | 198.660 |
| 騰落 | -1.1pips |
| 値幅 | 78.4pips |
| 前営業日終値との差 | -8.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 38.9pips(09:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 22 | 198.671 | 198.841 | 198.453 | 198.777 | +10.6pips | 38.8pips |
| 東京 | 90 | 198.776 | 198.971 | 198.270 | 198.805 | +2.9pips | 70.1pips |
| ロンドン | 66 | 198.803 | 199.012 | 198.552 | 198.890 | +8.7pips | 46pips |
| ニューヨーク | 108 | 198.893 | 199.054 | 198.367 | 198.660 | -23.3pips | 68.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:01 | 英 | BRC Shop Price Index y/y | 0.9% | 0.9% | 0.7% |
| 08:50 | 日 | SPPI y/y | 2.9% | 3.2% | 3.2% |
| 14:10 | 日 | BOJ Core CPI y/y | 2.0% | 2.4% | 2.3% |
| 23:00 | 英 | MPC マン 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 中央銀行のリサーチに求められる5つの「C」 ― キャサリン・L・マン講演 Five ‘C’s for Central Bank Research − speech by Catherine L. Mann |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
However, I stand ready for a forceful policy action, in the form of larger, more rapid Bank Rate cuts, should the downside risks to domestic demand start materializing. |
| 2 / 5 | downside risk | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
In my assessment, the scenario outlining upside risks to inflation through inflation persistence (which included additional second round effects in domestic price and wage-setting, amplified by weak potential productivity growth) is playing out, whereas the downside risk to demand’ scenario remai… |
| 2 / 5 | upside risks to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
In my assessment, the scenario outlining upside risks to inflation through inflation persistence (which included additional second round effects in domestic price and wage-setting, amplified by weak potential productivity growth) is playing out, whereas the downside risk to demand’ scenario remai… |
| 1 / 5 | appropriate path for policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
To assess what a more appropriate path for policy might look like, I leave the August baseline forecast behind, given that the economy, in my view, evolves according to the inflation persistence scenario. |
チャート

この日の総括
2025年8月26日(火)のGBP/JPYは、198.671→198.660の下落(-1.1pips)で、値幅は78.4pipsだった。前営業日の終値からは-8.7pipsで始まった。セッション別では早朝 38.8pips・東京 70.1pips・ロンドン 46pips・ニューヨーク 68.7pipsで、東京が最も動いた。5分足の最大変動 38.9pips は 09:00 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 日・SPPI y/y の発表がある。高値 199.054・安値 198.270 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2025-08-26)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






