GBP/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- GBP/JPYは 213.938 で始まり 213.289 で終えた(-64.9pips・値幅123.4pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 88.5pips(-70.4pips)。
- 高値 214.208 は 15:25 JST(東京)、安値 212.974 は 00:45 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 18.3pips、16:05 JST。
- GBP・JPY 関連の発表は8件(結果が出たもの5件)。
この日のGBP/JPY|2026年6月23日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 213.938 |
| 高値 | 214.208(15:25 JST・東京) |
| 安値 | 212.974(00:45 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 213.289 |
| 騰落 | -64.9pips |
| 値幅 | 123.4pips |
| 前営業日終値との差 | -13.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 18.3pips(16:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 22 | 213.938 | 214.157 | 213.885 | 214.058 | +12pips | 27.2pips |
| 東京 | 90 | 214.060 | 214.208 | 213.850 | 214.127 | +6.7pips | 35.8pips |
| ロンドン | 66 | 214.127 | 214.128 | 213.243 | 213.423 | -70.4pips | 88.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 213.422 | 213.563 | 212.974 | 213.289 | -13.3pips | 58.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(GBP・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 09:30 | 日 | 製造業PMI(速報) | 54.9 | 54.5 | 54.5 |
| 14:00 | 日 | BOJ Core CPI y/y | 1.4% | 1.5% | 1.4% |
| 17:30 | 英 | 製造業PMI(速報) | 53.1 | 53.5 | 53.7 |
| 17:30 | 英 | サービス業PMI(速報) | 48.7 | 50.1 | 47.9 |
| 17:55 | 英 | MPC ブリーデン 発言 | — | — | — |
| 19:00 | 英 | CBI Industrial Order Expectations | -45 | -33 | -41 |
| 22:15 | 英 | MPC テイラー 発言 | — | — | — |
| 02:30 | 英 | MPC ディングラ 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| イングランド銀行 | 講演 | 中央分離帯 − アラン・テイラー講演 Central reservations − speech by Alan Taylor |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
The standard policy prescription calls for us to look through temporary energy shocks, and to only respond forcefully if there is a risk of a shift in inflationary dynamics or de-anchoring, in the medium term. |
| 3 / 5 | as necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
So we must watch both economic and geopolitical developments carefully and be ready to act in either direction, as necessary. |
| 3 / 5 | will act | 行動する 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The weak state of the labour market is critical and will act to restrain second round effects through wage-price spirals. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
The standard policy prescription calls for us to look through temporary energy shocks, and to only respond forcefully if there is a risk of a shift in inflationary dynamics or de-anchoring, in the medium term. |
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
This dynamic implied or indeed, required at times a quite material judgemental’ overlay to the forecast when inflation conditional on the market-implied path ventured too far away from target, so as to signal appropriate policy guidance. |
チャート

この日の総括
2026年6月23日(火)のGBP/JPYは、213.938→213.289の下落(-64.9pips)で、値幅は123.4pipsだった。前営業日の終値からは-13.1pipsで始まった。セッション別では早朝 27.2pips・東京 35.8pips・ロンドン 88.5pips・ニューヨーク 58.9pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 214.208・安値 212.974 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2026-06-23)。GBP・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






