USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 117.400 で始まり 117.920 で終えた(+52pips・値幅136pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 136pips(+33pips)。
- 高値 118.140 は 01:50 JST(ニューヨーク)、安値 116.780 は 00:15 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 31pips、23:00 JST。
この日のUSD/JPY|2006年2月15日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 117.400 |
| 高値 | 118.140(01:50 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 116.780(00:15 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 117.920 |
| 騰落 | +52pips |
| 値幅 | 136pips |
| 前営業日終値との差 | -2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 31pips(23:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 16 | 117.400 | 117.720 | 117.330 | 117.670 | +27pips | 39pips |
| 東京 | 90 | 117.480 | 117.790 | 117.480 | 117.700 | +22pips | 31pips |
| ロンドン | 72 | 117.660 | 117.690 | 117.460 | 117.600 | -6pips | 23pips |
| ニューヨーク | 107 | 117.590 | 118.140 | 116.780 | 117.920 | +33pips | 136pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| ForexFactory のカレンダーは2007年1月以降しか配信が無いため、この日の指標データは無い。 | |||||
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 半期金融政策報告(議会向け) Semiannual Monetary Policy Report to the Congress |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | transitory | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Experience shows that low and stable inflation and inflation expectations are also associated with greater short-term stability in output and employment, perhaps in part because they give the central bank greater latitude to counter transitory disturbances to the economy. |
| 1 / 5 | well anchored | (期待が)しっかり固定されている 姿勢の説明・中立 |
Inflation compensation for the period five to ten years ahead, derived from spreads between nominal and inflation-indexed Treasury securities, has remained well anchored. |
チャート

この日の総括
2006年2月15日(水)のUSD/JPYは、117.400→117.920の上昇(+52pips)で、値幅は136pipsだった。前営業日の終値からは-2pipsで始まった。セッション別では早朝 39pips・東京 31pips・ロンドン 23pips・ニューヨーク 136pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 118.140・安値 116.780 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: 該当なし。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






