USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 111.680 で始まり 112.250 で終えた(+57pips・値幅88pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 76pips(+52pips)。
- 高値 112.330 は 05:25 JST(ニューヨーク)、安値 111.450 は 16:30 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 20pips、16:45 JST。
この日のUSD/JPY|2006年6月5日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 111.680 |
| 高値 | 112.330(05:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 111.450(16:30 JST・ロンドン) |
| 終値 | 112.250 |
| 騰落 | +57pips |
| 値幅 | 88pips |
| 前営業日終値との差 | +1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20pips(16:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 21 | 111.680 | 111.770 | 111.610 | 111.660 | -2pips | 16pips |
| 東京 | 90 | 111.670 | 111.800 | 111.550 | 111.620 | -5pips | 25pips |
| ロンドン | 66 | 111.630 | 111.910 | 111.450 | 111.760 | +13pips | 46pips |
| ニューヨーク | 108 | 111.730 | 112.330 | 111.570 | 112.250 | +52pips | 76pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| ForexFactory のカレンダーは2007年1月以降しか配信が無いため、この日の指標データは無い。 | |||||
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | パネルディスカッション:米国経済と金融政策の見通しについて Panel Discussion: Comments on the Outlook for the U.S. Economy and Monetary Policy |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strong commitment | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
Achieving this requires, first, a strong commitment of policymakers to maintaining price stability, which my colleagues and I share, and, second, a consistent pattern of policy responses to emerging developments as needed to accomplish that objective. |
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Achieving this requires, first, a strong commitment of policymakers to maintaining price stability, which my colleagues and I share, and, second, a consistent pattern of policy responses to emerging developments as needed to accomplish that objective. |
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
Therefore, the Committee will be vigilant to ensure that the recent pattern of elevated monthly core inflation readings is not sustained. |
チャート

この日の総括
2006年6月5日(月)のUSD/JPYは、111.680→112.250の上昇(+57pips)で、値幅は88pipsだった。前営業日の終値からは+1pipsで始まった。セッション別では早朝 16pips・東京 25pips・ロンドン 46pips・ニューヨーク 76pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 112.330・安値 111.450 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: 該当なし。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






