USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 114.680 で始まり 114.800 で終えた(+12pips・値幅41pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 38pips(-27pips)。
- 高値 114.830 は 05:25 JST(ニューヨーク)、安値 114.420 は 10:55 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 10pips、05:10 JST。
この日のUSD/JPY|2006年7月4日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 114.680 |
| 高値 | 114.830(05:25 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 114.420(10:55 JST・東京) |
| 終値 | 114.800 |
| 騰落 | +12pips |
| 値幅 | 41pips |
| 前営業日終値との差 | -3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 10pips(05:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 21 | 114.680 | 114.820 | 114.660 | 114.770 | +9pips | 16pips |
| 東京 | 89 | 114.780 | 114.800 | 114.420 | 114.510 | -27pips | 38pips |
| ロンドン | 66 | 114.520 | 114.680 | 114.430 | 114.580 | +6pips | 25pips |
| ニューヨーク | 103 | 114.590 | 114.830 | 114.480 | 114.800 | +21pips | 35pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| ForexFactory のカレンダーは2007年1月以降しか配信が無いため、この日の指標データは無い。 | |||||
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | バーゼルII実施が提起する課題への対応 Addressing Challenges Raised by Basel II Implementation |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strongly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
As you know, the Federal Reserve is strongly committed to the continuing evolution of risk measurement and management at U. |
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
We will remain vigilant in monitoring and assessing Basel II’s impact on individual and aggregate minimum regulatory capital levels on an ongoing basis. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Also, the draft NPR proposes a more gradual implementation timetable and a more rigorous set of transition safeguards than those set forth in the 2004 Basel II framework. |
チャート

この日の総括
2006年7月4日(火)のUSD/JPYは、114.680→114.800の上昇(+12pips)で、値幅は41pipsだった。前営業日の終値からは-3pipsで始まった。セッション別では早朝 16pips・東京 38pips・ロンドン 25pips・ニューヨーク 35pipsで、東京が最も動いた。高値 114.830・安値 114.420 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: 該当なし。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






