USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 104.060 で始まり 103.930 で終えた(-13pips・値幅118pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 113pips(-64pips)。
- 高値 104.910 は 21:30 JST(ニューヨーク)、安値 103.730 は 15:40 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 27pips、03:55 JST。
- USD・JPY 関連の発表は16件(結果が出たもの13件)。
この日のUSD/JPY|2008年4月30日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 104.060 |
| 高値 | 104.910(21:30 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 103.730(15:40 JST・ロンドン) |
| 終値 | 103.930 |
| 騰落 | -13pips |
| 値幅 | 118pips |
| 前営業日終値との差 | +2pips |
| 5分足1本の最大変動 | 27pips(03:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 104.060 | 104.130 | 103.990 | 104.050 | -1pips | 14pips |
| 東京 | 90 | 104.040 | 104.230 | 103.780 | 103.830 | -21pips | 45pips |
| ロンドン | 66 | 103.820 | 104.660 | 103.730 | 104.580 | +76pips | 93pips |
| ニューヨーク | 108 | 104.570 | 104.910 | 103.780 | 103.930 | -64pips | 113pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:15 | 日 | Final Manufacturing PMI | 48.6 | — | 49.5 |
| 08:30 | 日 | Household Spending y/y | -1.6% | 0.4% | 0.0% |
| 08:30 | 日 | 失業率 | 3.8% | 3.9% | 3.9% |
| 08:50 | 日 | Prelim Industrial Production m/m | -3.1% | -0.7% | -1.2% |
| 13:28 | 日 | Overnight Call Rate | 0.50% | 0.50% | 0.50% |
| 14:00 | 日 | 住宅着工件数 | -15.6% | -6.5% | -5.0% |
| 15:00 | 日 | 日銀 展望レポート | — | — | — |
| 16:28 | 日 | 日銀総裁会見 | — | — | — |
| 21:15 | 米 | ADP雇用統計 | 10K | -60K | 8K |
| 21:30 | 米 | GDP速報値(前期比年率) | 0.6% | 0.2% | 0.6% |
| 21:30 | 米 | Advance GDP Price Index q/q | 2.6% | 3.0% | 2.6% |
| 21:30 | 米 | Employment Cost Index q/q | 0.7% | 0.8% | 0.8% |
| 22:45 | 米 | Chicago PMI | 48.3 | 47.5 | 48.2 |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 3.8M | 0.9M | 2.4M |
| 03:15 | 米 | FOMC政策金利 | 2.00% | 2.00% | 2.25% |
| 03:15 | 米 | FOMC声明 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | FOMC声明 FOMC statement |
| 米連邦準備制度 | policy | シカゴ、カンザスシティ、セントルイス連銀の公定歩合措置の承認 Approval of the discount rate action of the Federal Reserve Banks of Chicago, Kansas City, and St. Louis |
| 日本銀行 | policy | 金融政策決定会合の結果(現状維持、13時28分公表) Announcement of the Monetary Policy Meeting Decisions (unchanged, Announced at 1:28 pm) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as needed | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee will continue to monitor economic and financial developments and will act as needed to promote sustainable economic growth and price stability. |
| 3 / 5 | will act | 行動する 条件付きの行動示唆・強い関与 |
The Committee will continue to monitor economic and financial developments and will act as needed to promote sustainable economic growth and price stability. |
チャート

この日の総括
2008年4月30日(水)のUSD/JPYは、104.060→103.930の下落(-13pips)で、値幅は118pipsだった。前営業日の終値からは+2pipsで始まった。セッション別では早朝 14pips・東京 45pips・ロンドン 93pips・ニューヨーク 113pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 104.910・安値 103.730 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-04-30)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






