USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 103.750 で始まり 104.770 で終えた(+102pips・値幅152pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 115pips(+97pips)。
- 高値 104.940 は 04:00 JST(ニューヨーク)、安値 103.420 は 17:30 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 32pips、21:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は10件(結果が出たもの5件)。
この日のUSD/JPY|2008年5月13日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 103.750 |
| 高値 | 104.940(04:00 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 103.420(17:30 JST・ロンドン) |
| 終値 | 104.770 |
| 騰落 | +102pips |
| 値幅 | 152pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 32pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 103.750 | 103.880 | 103.740 | 103.820 | +7pips | 14pips |
| 東京 | 90 | 103.810 | 104.030 | 103.630 | 103.730 | -8pips | 40pips |
| ロンドン | 66 | 103.720 | 103.930 | 103.420 | 103.810 | +9pips | 51pips |
| ニューヨーク | 108 | 103.800 | 104.940 | 103.790 | 104.770 | +97pips | 115pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 19:10 | 米 | FOMC Pianalto 発言 | — | — | — |
| 20:30 | 米 | NFIB Small Business Index | 91.5 | — | 89.6 |
| 21:20 | 米 | Fed Chairman Bernanke 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(自動車除く・前月比) | 0.5% | 0.2% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(前月比) | -0.2% | -0.2% | 0.2% |
| 21:30 | 米 | Import Prices m/m | 1.8% | 1.7% | 2.8% |
| 22:15 | 米 | Fed Chairman Warsh 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | Business Inventories m/m | 0.1% | 0.4% | 0.6% |
| 00:00 | 米 | FOMC Plosser 発言 | — | — | — |
| 02:30 | 米 | FOMC Fisher 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は5件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 連邦準備制度による流動性供給 Liquidity Provision by the Federal Reserve |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | stand ready | 行動する用意がある 条件付きの行動示唆・強い関与 |
We stand ready to increase the size of the auctions further if warranted by financial developments. |
チャート

この日の総括
2008年5月13日(火)のUSD/JPYは、103.750→104.770の上昇(+102pips)で、値幅は152pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 14pips・東京 40pips・ロンドン 51pips・ニューヨーク 115pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 32pips は 21:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Fed Chairman Bernanke 発言、米・小売売上高(自動車除く・前月比)、米・小売売上高(前月比)、米・Import Prices m/m の発表がある。高値 104.940・安値 103.420 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2008-05-13)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






