USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 80.890 で始まり 80.960 で終えた(+7pips・値幅29pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 28pips(-1pips)。
- 高値 81.040 は 11:40 JST(東京)、安値 80.750 は 16:40 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 9pips、18:45 JST。
- USD・JPY 関連の発表は5件(結果が出たもの5件)。
この日のUSD/JPY|2011年3月24日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 80.890 |
| 高値 | 81.040(11:40 JST・東京) |
| 安値 | 80.750(16:40 JST・ロンドン) |
| 終値 | 80.960 |
| 騰落 | +7pips |
| 値幅 | 29pips |
| 前営業日終値との差 | -1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9pips(18:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 29 | 80.890 | 80.990 | 80.870 | 80.930 | +4pips | 12pips |
| 東京 | 90 | 80.920 | 81.040 | 80.820 | 80.980 | +6pips | 22pips |
| ロンドン | 60 | 80.940 | 81.030 | 80.750 | 80.930 | -1pips | 28pips |
| ニューヨーク | 107 | 80.940 | 81.000 | 80.800 | 80.960 | +2pips | 20pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 09:28 | 日 | 貿易収支 | 0.56T | 0.68T | 0.19T |
| 21:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | -0.6% | 2.1% | -3.6% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 382K | 388K | 385K |
| 21:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | -0.9% | 1.2% | 2.7% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | -6B | -11B | -56B |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 状況の変化——金融危機が退職間近の労働者と事業主の経済状況に及ぼした影響 Changed Circumstances: The Impact of the Financial Crisis on the Economic Condition of Workers Near Retirement and of Business Owners |
| 米連邦準備制度 | policy | バーナンキ議長、FOMCの最新経済見通しの提示と政策決定に関する補足説明のため年4回記者会見を実施 Chairman Bernanke will hold press briefings four times per year to present the FOMC’s current economic projections and to provide additional context for policy decisions |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | transitory | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Income is one such possible measure, but it can be quite "noisy" because income may be affected by a variety of transitory factors. |
チャート

この日の総括
2011年3月24日(木)のUSD/JPYは、80.890→80.960の上昇(+7pips)で、値幅は29pipsだった。前営業日の終値からは-1pipsで始まった。セッション別では早朝 12pips・東京 22pips・ロンドン 28pips・ニューヨーク 20pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 81.040・安値 80.750 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2011-03-24)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






