USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 102.401 で始まり 102.240 で終えた(-16.1pips・値幅91.2pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 90.8pips(-45.6pips)。
- 高値 102.755 は 20:45 JST(ロンドン)、安値 101.843 は 22:45 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 23.9pips、22:15 JST。
- USD・JPY 関連の発表は10件(結果が出たもの10件)。
この日のUSD/JPY|2013年5月15日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 102.401 |
| 高値 | 102.755(20:45 JST・ロンドン) |
| 安値 | 101.843(22:45 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 102.240 |
| 騰落 | -16.1pips |
| 値幅 | 91.2pips |
| 前営業日終値との差 | -0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 23.9pips(22:15 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 102.401 | 102.425 | 102.157 | 102.257 | -14.4pips | 26.8pips |
| 東京 | 90 | 102.254 | 102.313 | 102.040 | 102.215 | -3.9pips | 27.3pips |
| ロンドン | 66 | 102.214 | 102.755 | 102.205 | 102.694 | +48pips | 55pips |
| ニューヨーク | 108 | 102.696 | 102.751 | 101.843 | 102.240 | -45.6pips | 90.8pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | Tertiary Industry Activity m/m | -1.3% | -0.6% | 1.1% |
| 14:00 | 日 | Consumer Confidence | 44.5 | 45.8 | 44.8 |
| 21:30 | 米 | 生産者物価指数(PPI・前月比) | -0.7% | -0.6% | -0.6% |
| 21:30 | 米 | コアPPI(前月比) | 0.1% | 0.1% | 0.2% |
| 21:30 | 米 | NY連銀製造業景況指数 | -1.4 | 3.6 | 3.1 |
| 22:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | -13.5B | 33.8B | -17.8B |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 77.8% | 78.4% | 78.5% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | -0.5% | -0.1% | 0.4% |
| 23:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 44 | 43 | 42 |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -0.6M | 0.5M | 0.2M |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | クロスボーダー破綻処理 Cross-Border Resolution |
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、ターム預金ファシリティを通じて金利26ベーシスポイント・全額配分の28日物ターム預金を提供 Federal Reserve offers 28-day term deposits with full allotment at 26 basis points through its Term Deposit Facility |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | take additional action | 追加の措置を取る 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Third, we need to take additional actions to promote regulatory cooperation among home and host supervisors in the event of the failure of an internationally active, systemic financial firm. |
チャート

この日の総括
2013年5月15日(水)のUSD/JPYは、102.401→102.240の下落(-16.1pips)で、値幅は91.2pipsだった。前営業日の終値からは-0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 26.8pips・東京 27.3pips・ロンドン 55pips・ニューヨーク 90.8pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 23.9pips は 22:15 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・TIC Long-Term Purchases、米・Capacity Utilization Rate、米・鉱工業生産(前月比) の発表がある。高値 102.755・安値 101.843 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-05-15)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






