USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 98.337 で始まり 99.135 で終えた(+79.8pips・値幅110.5pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 57.9pips(+15.6pips)。
- 高値 99.441 は 01:40 JST(ニューヨーク)、安値 98.336 は 06:00 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 11.8pips、11:45 JST。
- USD・JPY 関連の発表は12件(結果が出たもの11件)。
この日のUSD/JPY|2013年6月28日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 98.337 |
| 高値 | 99.441(01:40 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 98.336(06:00 JST・早朝) |
| 終値 | 99.135 |
| 騰落 | +79.8pips |
| 値幅 | 110.5pips |
| 前営業日終値との差 | -0.5pips |
| 5分足1本の最大変動 | 11.8pips(11:45 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 98.337 | 98.491 | 98.336 | 98.481 | +14.4pips | 15.5pips |
| 東京 | 90 | 98.482 | 99.007 | 98.453 | 98.678 | +19.6pips | 55.4pips |
| ロンドン | 66 | 98.677 | 99.128 | 98.676 | 98.978 | +30.1pips | 45.2pips |
| ニューヨーク | 108 | 98.979 | 99.441 | 98.862 | 99.135 | +15.6pips | 57.9pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:15 | 日 | Final Manufacturing PMI | 52.3 | — | 51.5 |
| 08:30 | 日 | Household Spending y/y | -1.6% | 1.5% | 1.5% |
| 08:30 | 日 | 東京都区部コアCPI(前年比) | 0.2% | 0.2% | 0.1% |
| 08:30 | 日 | 全国コアCPI(前年比) | 0.0% | 0.0% | -0.4% |
| 08:30 | 日 | 失業率 | 4.1% | 4.0% | 4.1% |
| 08:50 | 日 | Prelim Industrial Production m/m | 2.0% | 0.2% | 1.7% |
| 08:50 | 日 | Retail Sales y/y | 0.8% | 0.1% | -0.1% |
| 14:00 | 日 | 住宅着工件数 | 14.5% | 6.3% | 5.8% |
| 21:00 | 米 | FOMC Stein 発言 | — | — | — |
| 22:45 | 米 | Chicago PMI | 51.6 | 55.5 | 58.7 |
| 22:55 | 米 | ミシガン大消費者信頼感(確報) | 84.1 | 83.1 | 82.7 |
| 22:55 | 米 | Revised UoM Inflation Expectations | 3.0% | — | 3.2% |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融政策に関する所見 Comments on Monetary Policy |
| 日本銀行 | policy | CPおよび社債の買入れ予定 Schedules of Outright Purchases of CP and Corporate Bonds |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | data-dependent | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
So while the program is meant to be data-dependent, we did not spell out the nature of this data-dependence in a formulaic way. |
チャート

この日の総括
2013年6月28日(金)のUSD/JPYは、98.337→99.135の上昇(+79.8pips)で、値幅は110.5pipsだった。前営業日の終値からは-0.5pipsで始まった。セッション別では早朝 15.5pips・東京 55.4pips・ロンドン 45.2pips・ニューヨーク 57.9pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 99.441・安値 98.336 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2013-06-28)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






