USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 101.650 で始まり 101.797 で終えた(+14.7pips・値幅30.5pips)。
- 最も値幅が出たのは東京で 20.9pips(+10.3pips)。
- 高値 101.844 は 22:05 JST(ニューヨーク)、安値 101.539 は 09:05 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 7.2pips、21:50 JST。
- USD・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの3件)。
この日のUSD/JPY|2014年5月9日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 101.650 |
| 高値 | 101.844(22:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 101.539(09:05 JST・東京) |
| 終値 | 101.797 |
| 騰落 | +14.7pips |
| 値幅 | 30.5pips |
| 前営業日終値との差 | +0.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 7.2pips(21:50 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 101.650 | 101.661 | 101.587 | 101.589 | -6.1pips | 7.4pips |
| 東京 | 90 | 101.588 | 101.748 | 101.539 | 101.691 | +10.3pips | 20.9pips |
| ロンドン | 66 | 101.692 | 101.769 | 101.614 | 101.652 | -4pips | 15.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 101.654 | 101.844 | 101.640 | 101.797 | +14.3pips | 20.4pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 14:00 | 日 | Leading Indicators | 106.5% | 106.9% | 108.5% |
| 23:00 | 米 | JOLTS求人件数 | 4.01M | 4.21M | 4.17M |
| 23:00 | 米 | Final Wholesale Inventories m/m | 1.1% | 0.5% | 0.5% |
発言・声明の一次資料
中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | policy | 連邦準備制度、TDFの拡充されたテスト・オペレーションの実施計画を公表 Federal Reserve announces series of expanded TDF test operations |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
The Federal Reserve currently anticipates that over the first four operations, the maximum award amount will be increased gradually to an amount not to exceed $10 billion; the interest rate paid on these initial four operations will be maintained at 26 basis points. |
チャート

この日の総括
2014年5月9日(金)のUSD/JPYは、101.650→101.797の上昇(+14.7pips)で、値幅は30.5pipsだった。前営業日の終値からは+0.1pipsで始まった。セッション別では早朝 7.4pips・東京 20.9pips・ロンドン 15.5pips・ニューヨーク 20.4pipsで、東京が最も動いた。高値 101.844・安値 101.539 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2014-05-09)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






