USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 103.926 で始まり 102.875 で終えた(-105.1pips・値幅116.9pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 105.3pips(-74.2pips)。
- 高値 104.026 は 06:20 JST(早朝)、安値 102.857 は 22:35 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 22.4pips、22:10 JST。
- USD・JPY 関連の発表は11件(結果が出たもの7件)。
この日のUSD/JPY|2016年10月7日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 103.926 |
| 高値 | 104.026(06:20 JST・早朝) |
| 安値 | 102.857(22:35 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 102.875 |
| 騰落 | -105.1pips |
| 値幅 | 116.9pips |
| 前営業日終値との差 | -0.6pips |
| 5分足1本の最大変動 | 22.4pips(22:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 103.926 | 104.026 | 103.887 | 103.951 | +2.5pips | 13.9pips |
| 東京 | 90 | 103.952 | 103.996 | 103.534 | 103.911 | -4.1pips | 46.2pips |
| ロンドン | 66 | 103.914 | 103.986 | 103.602 | 103.619 | -29.5pips | 38.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 103.617 | 103.910 | 102.857 | 102.875 | -74.2pips | 105.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 09:00 | 日 | Average Cash Earnings y/y | -0.1% | 0.5% | 1.4% |
| 14:00 | 日 | Leading Indicators | 101.2% | 101.7% | 100.0% |
| 21:30 | 米 | 平均時給(前月比) | 0.2% | 0.2% | 0.1% |
| 21:30 | 米 | 非農業部門雇用者数 | 156K | 171K | 151K |
| 21:30 | 米 | 失業率 | 5.0% | 4.9% | 4.9% |
| 23:00 | 米 | Final Wholesale Inventories m/m | -0.2% | -0.1% | -0.1% |
| 23:30 | 米 | FOMC Fischer 発言 | — | — | — |
| 01:45 | 米 | FOMC Mester 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | FOMC George 発言 | — | — | — |
| 04:00 | 米 | Consumer Credit m/m | 25.9B | 16.8B | 17.7B |
| 05:00 | 米 | FOMC Brainard 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は4件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 分散型台帳技術:決済・清算・決済への影響 Distributed Ledger Technology: Implications for Payments, Clearing, and Settlement |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | monitor closely | 注視している 監視・警戒・中立 |
These are positive developments that we will monitor closely. |
チャート

この日の総括
2016年10月7日(金)のUSD/JPYは、103.926→102.875の下落(-105.1pips)で、値幅は116.9pipsだった。前営業日の終値からは-0.6pipsで始まった。セッション別では早朝 13.9pips・東京 46.2pips・ロンドン 38.4pips・ニューヨーク 105.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 104.026・安値 102.857 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2016-10-07)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






