USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 108.434 で始まり 108.858 で終えた(+42.4pips・値幅80.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 49.3pips(-18.5pips)。
- 高値 109.180 は 23:10 JST(ニューヨーク)、安値 108.379 は 07:15 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 9.4pips、22:55 JST。
- USD・JPY 関連の発表は3件(結果が出たもの1件)。
この日のUSD/JPY|2017年4月19日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 108.434 |
| 高値 | 109.180(23:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 108.379(07:15 JST・早朝) |
| 終値 | 108.858 |
| 騰落 | +42.4pips |
| 値幅 | 80.1pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 9.4pips(22:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 108.434 | 108.463 | 108.379 | 108.435 | +0.1pips | 8.4pips |
| 東京 | 90 | 108.434 | 108.747 | 108.380 | 108.696 | +26.2pips | 36.7pips |
| ロンドン | 66 | 108.697 | 109.081 | 108.674 | 109.042 | +34.5pips | 40.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 109.043 | 109.180 | 108.687 | 108.858 | -18.5pips | 49.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | -1.0M | -1.0M | -2.2M |
| 03:00 | 米 | ベージュブック | — | — | — |
| 05:00 | 米 | FOMC Fischer 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 最近の金融引き締めの国際的影響 International Effects of Recent Policy Tightening |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
But the main reason for the positive market reaction is that foreign output expansions appear more entrenched, and downside risks to those economies noticeably smaller than in recent years. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
policy normalization will be gradual under likely scenarios for the evolution of output and inflation. |
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
My reading of the evidence is that the Fed’s highly accommodative monetary policy during the Global Financial Crisis and its aftermath probably raised foreign gross domestic product (GDP) overall. |
| 1 / 5 | appropriate policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Second, most foreign central banks should be able to mitigate an undesirable tightening of their own financial conditions through appropriate policy actions. |
チャート

この日の総括
2017年4月19日(水)のUSD/JPYは、108.434→108.858の上昇(+42.4pips)で、値幅は80.1pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 8.4pips・東京 36.7pips・ロンドン 40.7pips・ニューヨーク 49.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 109.180・安値 108.379 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-04-19)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






