USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 109.305 で始まり 109.060 で終えた(-24.5pips・値幅54.1pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 44.6pips(-7.5pips)。
- 高値 109.420 は 08:30 JST(東京)、安値 108.879 は 02:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 20.2pips、02:55 JST。
- USD・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの5件)。
この日のUSD/JPY|2017年4月21日(金)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 109.305 |
| 高値 | 109.420(08:30 JST・東京) |
| 安値 | 108.879(02:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 109.060 |
| 騰落 | -24.5pips |
| 値幅 | 54.1pips |
| 前営業日終値との差 | -0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20.2pips(02:55 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 109.305 | 109.388 | 109.234 | 109.384 | +7.9pips | 15.4pips |
| 東京 | 90 | 109.385 | 109.420 | 109.183 | 109.360 | -2.5pips | 23.7pips |
| ロンドン | 66 | 109.355 | 109.355 | 109.041 | 109.134 | -22.1pips | 31.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 109.135 | 109.325 | 108.879 | 109.060 | -7.5pips | 44.6pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 09:30 | 日 | 製造業PMI(速報) | 52.8 | 52.5 | 52.6 |
| 13:30 | 日 | Tertiary Industry Activity m/m | 0.2% | 0.3% | 0.0% |
| 22:30 | 米 | FOMC カシュカリ 発言 | — | — | — |
| 22:45 | 米 | 製造業PMI(速報) | 52.8 | 53.9 | 53.4 |
| 22:45 | 米 | サービス業PMI(速報) | 52.5 | 53.7 | 52.9 |
| 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 5.71M | 5.61M | 5.48M |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 講演 | 「経済のグローバル化と技術革新のもとでの中央銀行の決済システムの将来」(日銀ネット利活用フォーラムにおける挨拶) "Future of Central Bank Payment and Settlement Systems Under Economic Globalization and Technological Innovation" (Remarks at the Forum Towards Making Effective Use of the BOJ-NET ) |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
As an ultimate measure to reduce such unsettled amounts, however, a central bank might be able to take decisive action in terms of time and provide settlements with finality also at night and on weekends. |
チャート

この日の総括
2017年4月21日(金)のUSD/JPYは、109.305→109.060の下落(-24.5pips)で、値幅は54.1pipsだった。前営業日の終値からは-0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 15.4pips・東京 23.7pips・ロンドン 31.4pips・ニューヨーク 44.6pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 109.420・安値 108.879 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2017-04-21)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






