USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 107.762 で始まり 107.830 で終えた(+6.8pips・値幅53.3pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 53.3pips(+16.5pips)。
- 高値 107.957 は 04:35 JST(ニューヨーク)、安値 107.424 は 22:40 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 8.3pips、04:25 JST。
- USD・JPY 関連の発表は10件(結果が出たもの7件)。
この日のUSD/JPY|2019年9月26日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 107.762 |
| 高値 | 107.957(04:35 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 107.424(22:40 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 107.830 |
| 騰落 | +6.8pips |
| 値幅 | 53.3pips |
| 前営業日終値との差 | -0.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 8.3pips(04:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 107.762 | 107.781 | 107.683 | 107.748 | -1.4pips | 9.8pips |
| 東京 | 90 | 107.747 | 107.753 | 107.604 | 107.633 | -11.4pips | 14.9pips |
| ロンドン | 66 | 107.633 | 107.710 | 107.545 | 107.666 | +3.3pips | 16.5pips |
| ニューヨーク | 108 | 107.665 | 107.957 | 107.424 | 107.830 | +16.5pips | 53.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 15:35 | 日 | 日銀総裁Kuroda 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | GDP確定値(前期比年率) | 2.0% | 2.0% | 2.0% |
| 21:30 | 米 | Final GDP Price Index q/q | 2.4% | 2.4% | 2.4% |
| 21:30 | 米 | Goods Trade Balance | -72.8B | -73.3B | -72.3B |
| 21:30 | 米 | Prelim Wholesale Inventories m/m | 0.4% | 0.1% | 0.2% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 213K | 210K | 208K |
| 23:00 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | Pending Home Sales m/m | 1.6% | -1.0% | -2.5% |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 102B | 90B | 84B |
| 00:45 | 米 | FOMC Clarida 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 連合の統治:クロスボーダー金融における確実性の確保 Government of Union: Achieving Certainty in Cross-Border Finance |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融政策の戦略・手段・コミュニケーション慣行に関するFRBの見直し The Federal Reserve’s Review of Its Monetary Policy Strategy, Tools, and Communication Practices |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
These risks could be exacerbated if households and businesses expect monetary policy to be insufficiently accommodative because of proximity to the ELB. |
| 1 / 5 | Temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
" Temporary Price-Level Targeting: An Alternative Framework for Monetary Policy ," Ben Bernanke’s Blog, October 12. |
チャート

この日の総括
2019年9月26日(木)のUSD/JPYは、107.762→107.830の上昇(+6.8pips)で、値幅は53.3pipsだった。前営業日の終値からは-0.7pipsで始まった。セッション別では早朝 9.8pips・東京 14.9pips・ロンドン 16.5pips・ニューヨーク 53.3pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 107.957・安値 107.424 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2019-09-26)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






