USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 107.329 で始まり 107.696 で終えた(+36.7pips・値幅82.6pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 41.1pips(+33.2pips)。
- 高値 108.088 は 22:20 JST(ニューヨーク)、安値 107.262 は 06:20 JST(早朝)。
- 5分足1本での最大変動は 13.7pips、17:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は6件(結果が出たもの3件)。
この日のUSD/JPY|2020年5月19日(火)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 107.329 |
| 高値 | 108.088(22:20 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 107.262(06:20 JST・早朝) |
| 終値 | 107.696 |
| 騰落 | +36.7pips |
| 値幅 | 82.6pips |
| 前営業日終値との差 | 0pips |
| 5分足1本の最大変動 | 13.7pips(17:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 107.329 | 107.342 | 107.262 | 107.302 | -2.7pips | 8pips |
| 東京 | 90 | 107.304 | 107.455 | 107.303 | 107.413 | +10.9pips | 15.2pips |
| ロンドン | 66 | 107.412 | 107.758 | 107.347 | 107.744 | +33.2pips | 41.1pips |
| ニューヨーク | 108 | 107.744 | 108.088 | 107.681 | 107.696 | -4.8pips | 40.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 13:30 | 日 | Revised Industrial Production m/m | -3.7% | -3.7% | -3.7% |
| 21:30 | 米 | 建設許可件数 | 1.07M | 1.00M | 1.35M |
| 21:30 | 米 | 住宅着工件数 | 0.89M | 0.95M | 1.22M |
| 23:00 | 米 | Fed Chairman Powell Testifies | — | — | — |
| 23:00 | 米 | FOMC カシュカリ 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 新型コロナウイルスとCARES法 Coronavirus and CARES Act |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 1 / 5 | accommodative | 緩和的な 姿勢の説明・緩和寄り |
While the primary purpose of these open market operations is to preserve smooth market functioning and effective policy transmission, the purchases will also foster more accommodative financial conditions. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
In addition, the Federal Reserve introduced a new temporary repurchase agreement facility for foreign monetary authorities. |
チャート

この日の総括
2020年5月19日(火)のUSD/JPYは、107.329→107.696の上昇(+36.7pips)で、値幅は82.6pipsだった。前営業日の終値からは0pipsで始まった。セッション別では早朝 8pips・東京 15.2pips・ロンドン 41.1pips・ニューヨーク 40.7pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 108.088・安値 107.262 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2020-05-19)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






