USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 136.576 で始まり 136.198 で終えた(-37.8pips・値幅102.8pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 81.3pips(-37.9pips)。
- 高値 136.708 は 07:00 JST(早朝)、安値 135.680 は 22:00 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 17.3pips、22:20 JST。
この日のUSD/JPY|2022年6月22日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 136.576 |
| 高値 | 136.708(07:00 JST・早朝) |
| 安値 | 135.680(22:00 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 136.198 |
| 騰落 | -37.8pips |
| 値幅 | 102.8pips |
| 前営業日終値との差 | -5.7pips |
| 5分足1本の最大変動 | 17.3pips(22:20 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 136.576 | 136.708 | 136.367 | 136.511 | -6.5pips | 34.1pips |
| 東京 | 90 | 136.515 | 136.584 | 136.046 | 136.429 | -8.6pips | 53.8pips |
| ロンドン | 66 | 136.427 | 136.625 | 135.812 | 136.048 | -37.9pips | 81.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 136.048 | 136.303 | 135.680 | 136.198 | +15pips | 62.3pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | 日銀 金融政策決定会合 議事要旨 | — | — | — |
| 22:30 | 米 | Fed Chairman Powell Testifies | — | — | — |
| 03:00 | 米 | President Biden 発言 | — | — | — |
| 05:30 | 米 | API Weekly Statistical Bulletin | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は2件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | 半期金融政策報告(議会向け) Semiannual Monetary Policy Report to the Congress |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | strongly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
We are strongly committed to bringing inflation back down, and we are moving expeditiously to do so. |
| 1 / 5 | meeting by meeting | データ次第で判断する 姿勢の説明・中立 |
We will make our decisions meeting by meeting, and we will continue to communicate our thinking as clearly as possible. |
| 1 / 5 | well anchored | (期待が)しっかり固定されている 姿勢の説明・中立 |
Our overarching focus is using our tools to bring inflation back down to our 2 percent goal and to keep longer-term inflation expectations well anchored. |
| 1 / 5 | appropriate monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Making appropriate monetary policy in this uncertain environment requires a recognition that the economy often evolves in unexpected ways. |
チャート

この日の総括
2022年6月22日(水)のUSD/JPYは、136.576→136.198の下落(-37.8pips)で、値幅は102.8pipsだった。前営業日の終値からは-5.7pipsで始まった。セッション別では早朝 34.1pips・東京 53.8pips・ロンドン 81.3pips・ニューヨーク 62.3pipsで、ロンドンが最も動いた。5分足の最大変動 17.3pips は 22:20 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・Fed Chairman Powell Testifies の発表がある。高値 136.708・安値 135.680 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-06-22)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






