USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 139.496 で始まり 140.186 で終えた(+69pips・値幅186.2pips)。
- 最も値幅が出たのはロンドンで 148.4pips(+82.4pips)。
- 高値 140.736 は 01:05 JST(ニューヨーク)、安値 138.874 は 17:15 JST(ロンドン)。
- 5分足1本での最大変動は 24.3pips、17:00 JST。
- USD・JPY 関連の発表は10件(結果が出たもの6件)。
この日のUSD/JPY|2022年11月17日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 139.496 |
| 高値 | 140.736(01:05 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 138.874(17:15 JST・ロンドン) |
| 終値 | 140.186 |
| 騰落 | +69pips |
| 値幅 | 186.2pips |
| 前営業日終値との差 | -2.1pips |
| 5分足1本の最大変動 | 24.3pips(17:00 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 18 | 139.496 | 139.541 | 139.378 | 139.482 | -1.4pips | 16.3pips |
| 東京 | 90 | 139.475 | 139.799 | 139.218 | 139.422 | -5.3pips | 58.1pips |
| ロンドン | 72 | 139.481 | 140.358 | 138.874 | 140.305 | +82.4pips | 148.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 140.305 | 140.736 | 139.806 | 140.186 | -11.9pips | 93pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | 貿易収支 | -2.30T | -1.93T | -2.01T |
| 22:00 | 米 | FOMC Bullard 発言 | — | — | — |
| 22:30 | 米 | フィラデルフィア連銀製造業景況指数 | -19.4 | -6.0 | -8.7 |
| 22:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 222K | 228K | 225K |
| 22:30 | 米 | 建設許可件数 | 1.53M | 1.51M | 1.56M |
| 22:30 | 米 | 住宅着工件数 | 1.43M | 1.41M | 1.44M |
| 23:15 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
| 23:40 | 米 | FOMC Mester 発言 | — | — | — |
| 00:30 | 米 | Natural Gas Storage | 64B | 66B | 79B |
| 00:40 | 米 | FOMC ジェファーソン 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は4件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融教育 Financial Education |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 機会と包摂的な経済成長 Opportunity and Inclusive Economic Growth |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | forcefully | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
Lower-income households also have less in savings to buffer price increases, meaning that they not only feel the effects more forcefully, but they also feel them immediately. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Like affordable banking services, responsible small-dollar lending products can play an important role in financial inclusion by helping meet immediate credit needs from emergency or unexpected expenses, temporary cash flow disruptions, or unplanned income shortfalls. |
チャート

この日の総括
2022年11月17日(木)のUSD/JPYは、139.496→140.186の上昇(+69pips)で、値幅は186.2pipsだった。前営業日の終値からは-2.1pipsで始まった。セッション別では早朝 16.3pips・東京 58.1pips・ロンドン 148.4pips・ニューヨーク 93pipsで、ロンドンが最も動いた。高値 140.736・安値 138.874 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2022-11-17)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






