USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日07:00から当日07:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 144.453 で始まり 144.223 で終えた(-23pips・値幅125.6pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 91.2pips(-24.9pips)。
- 高値 144.917 は 08:25 JST(東京)、安値 143.661 は 01:10 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 20.3pips、01:05 JST。
- USD・JPY 関連の発表は2件(結果が出たもの1件)。
この日のUSD/JPY|2024年1月8日(月)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 144.453 |
| 高値 | 144.917(08:25 JST・東京) |
| 安値 | 143.661(01:10 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 144.223 |
| 騰落 | -23pips |
| 値幅 | 125.6pips |
| 前営業日終値との差 | -15pips |
| 5分足1本の最大変動 | 20.3pips(01:05 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 17 | 144.453 | 144.608 | 144.169 | 144.180 | -27.3pips | 43.9pips |
| 東京 | 90 | 144.540 | 144.917 | 144.172 | 144.189 | -35.1pips | 74.5pips |
| ロンドン | 72 | 144.180 | 144.683 | 144.089 | 144.475 | +29.5pips | 59.4pips |
| ニューヨーク | 108 | 144.472 | 144.573 | 143.661 | 144.223 | -24.9pips | 91.2pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 02:30 | 米 | FOMC ボスティック 発言 | — | — | — |
| 05:00 | 米 | Consumer Credit m/m | 23.8B | 8.9B | 5.1B |
発言・声明の一次資料
この日は1件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 銀行規制当局者のための新年の抱負 New Year’s Resolutions for Bank Regulatory Policymakers |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | decisive | 断固たる姿勢で 強い意思表明・強い関与 |
But too often, regulators fail to take appropriately decisive measures to address them. |
| 2 / 5 | upside risks to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
To the extent that both food and energy markets remain exposed to geopolitical influences, they present upside risks to inflation. |
| 1 / 5 | appropriate path of monetary policy | 適切な政策運営 姿勢の説明・中立 |
Given these risks, and the general uncertainty regarding the economic outlook, I will continue to watch the data closely—including data revisions, which have increased in magnitude and frequency since the pandemic—as I assess the appropriate path of monetary policy. |
チャート

この日の総括
2024年1月8日(月)のUSD/JPYは、144.453→144.223の下落(-23pips)で、値幅は125.6pipsだった。前営業日の終値からは-15pipsで始まった。セッション別では早朝 43.9pips・東京 74.5pips・ロンドン 59.4pips・ニューヨーク 91.2pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 144.917・安値 143.661 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(冬時間 GMT+2)。
- 経済指標: Forex Factory(2024-01-08)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






