USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 143.036 で始まり 141.837 で終えた(-119.9pips・値幅163.7pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 121.7pips(-81.8pips)。
- 高値 143.278 は 08:20 JST(東京)、安値 141.641 は 04:25 JST(ニューヨーク)。
- 5分足1本での最大変動は 28.8pips、17:25 JST。
- USD・JPY 関連の発表は12件(結果が出たもの9件)。
この日のUSD/JPY|2025年4月16日(水)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 143.036 |
| 高値 | 143.278(08:20 JST・東京) |
| 安値 | 141.641(04:25 JST・ニューヨーク) |
| 終値 | 141.837 |
| 騰落 | -119.9pips |
| 値幅 | 163.7pips |
| 前営業日終値との差 | -21pips |
| 5分足1本の最大変動 | 28.8pips(17:25 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 143.036 | 143.218 | 142.912 | 143.054 | +1.8pips | 30.6pips |
| 東京 | 90 | 143.054 | 143.278 | 142.100 | 142.364 | -69pips | 117.8pips |
| ロンドン | 66 | 142.365 | 142.950 | 142.041 | 142.657 | +29.2pips | 90.9pips |
| ニューヨーク | 108 | 142.655 | 142.858 | 141.641 | 141.837 | -81.8pips | 121.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:10 | 米 | FOMC クック 発言 | — | — | — |
| 08:50 | 日 | Core Machinery Orders m/m | 4.3% | 1.1% | -3.5% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(自動車除く・前月比) | 0.5% | 0.4% | 0.3% |
| 21:30 | 米 | 小売売上高(前月比) | 1.4% | 1.3% | 0.2% |
| 22:15 | 米 | Capacity Utilization Rate | 77.8% | 78.0% | 78.2% |
| 22:15 | 米 | 鉱工業生産(前月比) | -0.3% | -0.2% | 0.7% |
| 23:00 | 米 | Business Inventories m/m | 0.2% | 0.3% | 0.3% |
| 23:00 | 米 | NAHB Housing Market Index | 40 | 38 | 39 |
| 23:30 | 米 | Crude Oil Inventories | 0.5M | 0.4M | 2.6M |
| 01:00 | 米 | FOMC ハマック 発言 | — | — | — |
| 02:30 | 米 | FOMC パウエル 発言 | — | — | — |
| 05:00 | 米 | TIC Long-Term Purchases | 112.0B | 35.2B | -45.2B |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通し Economic Outlook |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 2 / 5 | downside risks | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
Despite heightened uncertainty and downside risks, the U. |
| 1 / 5 | gradual | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Progress on inflation continues at a gradual pace, and recent readings remain above our 2 percent objective. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Tariffs are highly likely to generate at least a temporary rise in inflation. |
| 1 / 5 | well anchored | (期待が)しっかり固定されている 姿勢の説明・中立 |
Survey measures of longer-term inflation expectations, for the most part, appear to remain well anchored; market-based breakevens continue to run close to 2 percent. |
チャート

この日の総括
2025年4月16日(水)のUSD/JPYは、143.036→141.837の下落(-119.9pips)で、値幅は163.7pipsだった。前営業日の終値からは-21pipsで始まった。セッション別では早朝 30.6pips・東京 117.8pips・ロンドン 90.9pips・ニューヨーク 121.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 143.278・安値 141.641 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2025-04-16)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






