USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 148.892 で始まり 149.782 で終えた(+89pips・値幅137pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 112.7pips(+94.4pips)。
- 高値 149.928 は 03:10 JST(ニューヨーク)、安値 148.558 は 10:00 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 33pips、21:30 JST。
- USD・JPY 関連の発表は19件(結果が出たもの10件)。
この日のUSD/JPY|2025年9月25日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 148.892 |
| 高値 | 149.928(03:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 148.558(10:00 JST・東京) |
| 終値 | 149.782 |
| 騰落 | +89pips |
| 値幅 | 137pips |
| 前営業日終値との差 | -0.3pips |
| 5分足1本の最大変動 | 33pips(21:30 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 24 | 148.892 | 148.892 | 148.714 | 148.805 | -8.7pips | 17.8pips |
| 東京 | 90 | 148.804 | 148.860 | 148.558 | 148.833 | +2.9pips | 30.2pips |
| ロンドン | 66 | 148.834 | 148.892 | 148.635 | 148.837 | +0.3pips | 25.7pips |
| ニューヨーク | 108 | 148.838 | 149.928 | 148.801 | 149.782 | +94.4pips | 112.7pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:50 | 日 | 日銀 金融政策決定会合 議事要旨 | — | — | — |
| 08:50 | 日 | SPPI y/y | 2.7% | 2.9% | 2.9% |
| 21:15 | 米 | FOMC Miran 発言 | — | — | — |
| 21:20 | 米 | FOMC グールズビー 発言 | — | — | — |
| 21:30 | 米 | GDP確定値(前期比年率) | 3.8% | 3.3% | 3.3% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 218K | 233K | 231K |
| 21:30 | 米 | コア耐久財受注(前月比) | 0.4% | -0.1% | 1.1% |
| 21:30 | 米 | 耐久財受注(前月比) | 2.9% | -0.3% | -2.8% |
| 21:30 | 米 | Final GDP Price Index q/q | 2.1% | 2.0% | 2.0% |
| 21:30 | 米 | Goods Trade Balance | -85.5B | -95.7B | -103.6B |
| 21:30 | 米 | Prelim Wholesale Inventories m/m | -0.2% | 0.2% | 0.2% |
| 22:00 | 米 | FOMC シュミッド 発言 | — | — | — |
| 22:00 | 米 | FOMC ウィリアムズ 発言 | — | — | — |
| 23:00 | 米 | 中古住宅販売件数 | 4.00M | 3.96M | 4.01M |
| 23:00 | 米 | FOMC ボウマン 発言 | — | — | — |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | 75B | 76B | 90B |
| 02:00 | 米 | FOMC バー 発言 | — | — | — |
| 02:40 | 米 | FOMC ローガン 発言 | — | — | — |
| 04:30 | 米 | FOMC デイリー 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は8件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | ストレステストの活力と信頼性の維持 Preserving the Dynamism and Credibility of Stress Testing |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 3 / 5 | as necessary | 必要であれば 条件付きの行動示唆・強い関与 |
When I became Vice Chair for Supervision in 2022, we continued the process of evolving the stress test as necessary. |
| 3 / 5 | Take Further Action | 追加の措置を取る 条件付きの行動示唆・強い関与 |
Troubled Asset Relief Program: Bank Stress Test Offers Lessons as Regulators Take Further Actions to Strengthen Supervisory Oversight (PDF) (GAO, September 2010). |
| 2 / 5 | downside risk | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
13 An additional problem is that the comment process may have an uneven effect, since banks have an incentive to object to aspects of the models that result in higher capital requirements and not to highlight the areas in which the models underestimate downside risk. |
チャート

この日の総括
2025年9月25日(木)のUSD/JPYは、148.892→149.782の上昇(+89pips)で、値幅は137pipsだった。前営業日の終値からは-0.3pipsで始まった。セッション別では早朝 17.8pips・東京 30.2pips・ロンドン 25.7pips・ニューヨーク 112.7pipsで、ニューヨークが最も動いた。5分足の最大変動 33pips は 21:30 JST で、同じ時間帯(前後15分)に 米・FOMC Miran 発言、米・FOMC グールズビー 発言、米・GDP確定値(前期比年率)、米・新規失業保険申請件数、米・コア耐久財受注(前月比)、米・耐久財受注(前月比)、米・Final GDP Price Index q/q、米・Goods Trade Balance、米・Prelim Wholesale Inventories m/m の発表がある。高値 149.928・安値 148.558 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2025-09-25)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






