USD/JPY の1日を、東京・ロンドン・ニューヨークのセッション別に分けて記録する。前日06:00から当日06:00(日本時間)までの5分足288本。
- USD/JPYは 159.377 で始まり 159.659 で終えた(+28.2pips・値幅56.4pips)。
- 最も値幅が出たのはニューヨークで 50.1pips(+2.6pips)。
- 高値 159.845 は 04:10 JST(ニューヨーク)、安値 159.281 は 14:55 JST(東京)。
- 5分足1本での最大変動は 27pips、04:10 JST。
- USD・JPY 関連の発表は7件(結果が出たもの4件)。
この日のUSD/JPY|2026年3月26日(木)
| 項目 | 値 |
|---|---|
| 始値 | 159.377 |
| 高値 | 159.845(04:10 JST・ニューヨーク) |
| 安値 | 159.281(14:55 JST・東京) |
| 終値 | 159.659 |
| 騰落 | +28.2pips |
| 値幅 | 56.4pips |
| 前営業日終値との差 | +0.9pips |
| 5分足1本の最大変動 | 27pips(04:10 JST) |
セッション別の値動き(日本時間)
| セッション | 本数 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 騰落 | 値幅 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 早朝 | 30 | 159.377 | 159.500 | 159.362 | 159.497 | +12pips | 13.8pips |
| 東京 | 90 | 159.390 | 159.537 | 159.281 | 159.401 | +1.1pips | 25.6pips |
| ロンドン | 60 | 159.495 | 159.695 | 159.422 | 159.633 | +13.8pips | 27.3pips |
| ニューヨーク | 108 | 159.633 | 159.845 | 159.344 | 159.659 | +2.6pips | 50.1pips |
早朝=前日のNYクローズから東京オープンまでの薄商い/東京=東証の立会時間に合わせた 08:00〜15:30/ロンドン=欧州勢が参入する時間帯/ニューヨーク=米国勢の時間帯。日をまたいで翌朝まで。ロンドンとニューヨークの開始時刻は各国の夏時間で前後する。
この日の経済指標(USD・JPY・日本時間)
| 時刻 | 通貨 | 指標 | 結果 | 予想 | 前回 |
|---|---|---|---|---|---|
| 08:20 | 米 | President Trump 発言 | — | — | — |
| 08:50 | 日 | SPPI y/y | 2.7% | 2.6% | 2.6% |
| 14:02 | 日 | BOJ Core CPI y/y | 1.7% | 1.6% | 1.7% |
| 21:30 | 米 | 新規失業保険申請件数 | 210K | 211K | 205K |
| 23:30 | 米 | Natural Gas Storage | -54B | -49B | 35B |
| 05:00 | 米 | President Trump 発言 | — | — | — |
| 05:00 | 米 | FOMC クック 発言 | — | — | — |
発言・声明の一次資料
この日は3件の発言予定がカレンダーに入っている。カレンダーには発言の中身が無いため、中央銀行が公開している原文を挙げる。
| 発表元 | 種別 | 題名(原文へのリンク) |
|---|---|---|
| 米連邦準備制度 | 講演 | 金融安定に関する考察 Reflections on Financial Stability |
| 米連邦準備制度 | 講演 | FRBのバランスシート縮小の展望 Prospects for Shrinking the Fed’s Balance Sheet |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通しと金融政策に関する短い所見 Brief Remarks on the Economic Outlook and Monetary Policy |
| 米連邦準備制度 | 講演 | 経済見通しとエネルギーの影響 Economic Outlook and Energy Effects |
| 米連邦準備制度 | 議会証言 | イノベーション Innovation |
この日の文言の強さ
中央銀行の言い回しには慣例的な段階がある。同じ「対応する」でも「注視している(closely monitoring)」と「ためらわない(will not hesitate)」では、市場が受け取るコミットメントの強さが違う。ここでは原文にある表現をそのまま拾って、段階と和訳を並べている。要約や意図の推測はしていない。
| 段階 | 原文の表現 | 意味 | その表現を含む一文 |
|---|---|---|---|
| 4 / 5 | firmly committed | 強く責任を負う 強い意思表明・強い関与 |
Low and stable inflation, alongside maximum employment, is the best outcome for all Americans, and that is why I remain firmly committed to returning inflation to our 2 percent target. |
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
However, policymakers at the Fed remain vigilant. |
| 2 / 5 | vigilant | 警戒を怠らない 監視・警戒・引き締め寄り |
We need to be especially vigilant. |
| 2 / 5 | closely monitor | 注視している 監視・警戒・中立 |
I am closely monitoring the situation in both the Middle East and global energy markets. |
| 2 / 5 | downside risk | 下振れリスク 監視・警戒・緩和寄り |
Monetary Policy As a monetary policymaker I confront an outlook where there is downside risk to the labor market and upside risk to inflation. |
| 2 / 5 | upside risk to inflation | 物価の上振れリスク 監視・警戒・引き締め寄り |
Monetary Policy As a monetary policymaker I confront an outlook where there is downside risk to the labor market and upside risk to inflation. |
| 1 / 5 | temporary | 一時的な 姿勢の説明・緩和寄り |
Some of the options, like destigmatizing repo operations, the discount window and daylight overdraft credit, or conducting temporary open market operations, will also improve the state of the world in a scarce reserves regime. |
| 1 / 5 | gradually | 段階的に・慎重な歩調で 姿勢の説明・中立 |
Job openings are gradually moving lower, and Americans’ perceptions of job availability have also trended lower in recent months. |
チャート

この日の総括
2026年3月26日(木)のUSD/JPYは、159.377→159.659の上昇(+28.2pips)で、値幅は56.4pipsだった。前営業日の終値からは+0.9pipsで始まった。セッション別では早朝 13.8pips・東京 25.6pips・ロンドン 27.3pips・ニューヨーク 50.1pipsで、ニューヨークが最も動いた。高値 159.845・安値 159.281 は翌営業日の最初の節目になる。
データについて
- 価格・チャート: HistData.com の1分足を5分足に集計したもの。特定の業者の実約定レートではなく、当時の提示レートとは差がある。
- 発言・声明: ForexFactory のカレンダーには発言の予定時刻しか無く、内容は含まれない。本文で挙げている題名とリンクは各中央銀行(米連邦準備制度・欧州中央銀行・日本銀行・イングランド銀行)が公開している原文で、同じ日に公開されたものを日付で突き合わせている。要約はしていない。
- 文言の強さ: 原文にある決まった言い回しを辞書で拾い、5段階の目安と和訳を付けたもの。段階は慣例的な読み方を整理したもので、相場への影響を予測するものではない。本文が PDF などで取得できなかった資料には表現の抽出をしていない。
- 時刻: 記事内はすべて日本時間(JST)。元データはサーバー時刻(夏時間 GMT+3)。
- 経済指標: Forex Factory(2026-03-26)。USD・JPY に関係するものだけを載せている。
本記事は価格データと発表データから自動生成した相場の記録で、投資助言ではない。指標と値動きの関係は時刻の前後関係を示しているだけで、因果を主張するものではない。数値はミッドプライスの分足に基づく参考値で、取引口座の提示レートとは差がある。






